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供米報奨用衣料に関する質問主意書

衆議院 第7回 第26号

提出者
衆議院
提出日
1950年2月2日
内閣転送 1950年2月8日
答弁書受領日
1950年2月14日
提出から12日
答弁の項目数
0
質問 384字/答弁 302字

質問本文

衆議院議長 ※(注)原喜重※(注) 殿

供米報奬用衣料に関する質問主意書

一 昭和二十四年度産米供出報奬用衣料が従来幅二十八インチ、長さ六ヤール物一反とされていたものが、無断で一ヤール乃至二ヤール不足の五ヤールあるいは四ヤール物の配給になつたため、農民感情は激こうしている。

二 政府は、このため従来一反の衣料点数三十五点を、五点引き下げたが、これで償いえた妥当な処置と考えるか、半端物である五ヤールあるいはそれ以下の物は当然比率以下の点数価格を発表すべきである。

三 しかも、同時期に配給された商業者の方は、概ね六ヤールもので、農業協同組合の配給されたものは五ヤールあるいは四ヤールであり、価格も六ヤール、五ヤール、四ヤールとも、ほとんど同一価格であるため、農村では必要以上に商組と農組との対立を来している。これに対する政府の責任と、これが対策を問う。

右質問する。

衆議院の原文・経過

政府答弁書

一 本年供米報奬用綿布は天竺(二A)木綿三号及び木綿四号が用いられたのであるが、通産省規格により天竺(二A)は巾二八吋、長さ五碼、木綿三号は巾八寸、長さ三八尺、木綿四号は巾九寸、長さ三〇尺となつており、正規の規格のものが用いられている。

二 糸量の関係からいえばすべて三十五点であるが、天竺(二A)は平方面積の関係より特に三十点に引下げたのであり、すべて物価庁の定める公定価格により取引されている。

三 天竺(二A)は現物在荷の関係から、特に早期に出荷指示されたが、農業協同組合の取扱つた衣料がとくに天竺(二A)にかたよつたことはなく、卸商の機構を通じ商業者と平等に取扱われていると信じる。

右答弁する。

衆議院の原文

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