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第三次世界大戦防止に関する質問主意書

衆議院 第9回 第97号

提出者
衆議院
提出日
1950年11月29日
内閣転送 1950年12月2日
答弁書受領日
1950年12月8日
提出から9日
答弁の項目数
0
質問 556字/答弁 66字

質問本文

衆議院議長 ※(注)原喜重※(注) 殿

第三次大戰防止に関する質問主意書

ベルリン二十六日発A・F・Pは、「ベルリン英占領地区で発行許可されている日曜発刊紙デイ・ヴエルト・アム・ゾンタークは、二十六日、ドイツの政府防衞問題に関し、次のように報道したが、この意見は米管理委員会の、有力筋からえた情報とみられる。若し西独連邦議会が欧洲防衞に対するドイツの協力に反対するならば、米国としてはドイツに対する米軍増強計画を修正せざるをえなくなるであろう。若しそういう事態になれば、米国の増強部隊は、フランス、ベルギー及びオーストリアに駐在することになるかも知れない。だが、米国がこのような態度をとるとしても、これは欧洲をソ連のなすがままに放つてしまうという意味でなく、このような情勢のもとでは、エルベ河が果して西欧にとつて適当な防衞線であるかどうか、再検討する必要のあることを意味するものである。」と報じているが、西独には米国が右のような西独人民の意向を考慮しなくてはならないような平和を望み軍備増強すなわち、戰争とそのコースに反対する好ましき気風が充満している。右のような情報を、日本政府はどのように察知しているか、西独人民は占領下とはいえ、自民族の自主性を守るき然たる態度を日本国政府はいかように思うか。

右質問する。

衆議院の原文・経過

政府答弁書

西ドイツ地区について政府として特別の情報を得ていない。一般の新聞通信報道については、政府として見解を述べる筋合でない。

右答弁する。

衆議院の原文

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