4-2 作話をすること
認定調査員が実際に見て選ぶ項目です。文言は厚生労働省の認定調査員テキストのまま載せています。言い換えていません。選択肢の言葉そのものが判断の基準だからです。
4-2 作話をすること
1ない
2ときどきある
3ある
調査項目の定義
「作話」行動の頻度を評価する項目である。ここでいう「作話」行動とは、事実とは異なる話をすることである。
調査上の留意点及び特記事項の記載例
自分に都合のいいように事実と異なる話をすることも含む。起こしてしまった失敗を取りつくろうためのありもしない話をすることも含む。
◆特記事項の例◆現在、入所中で、この 1 か月間ではないため、「1.ない」を選択する。しかし、居室が変更になる前までは、他の入所者に「職員さんが呼んでいる」「あなたの悪口を○○さんが言っている」等と事実と異なることを、ほぼ毎日話していた。トラブルにいたることはなく、特別の対応は行っていない。
◆特記事項の例◆日中独居であるが、家族が帰宅後、「○○さんがたずねてきた」「集金に来た」など、事実と異なることを毎日のように報告するとの家族から聞き取る。頻度から「3.ある」を選択する。家族はそのたびに確認を行っており手間となっている。
この項目の回答が、そのまま要介護度になるわけではありません。区分は要介護認定等基準時間で決まり、その推計方法は公開されていません。
第4群 精神・行動障害のほかの項目
| 番号 | 項目 |
|---|---|
| 4-1 | 物を盗られたなどと被害的になること |
| 4-3 | 泣いたり、笑ったりして感情が不安定になること |
| 4-4 | 昼夜の逆転 |
| 4-5 | しつこく同じ話をすること |
| 4-6 | 大声をだすこと |
| 4-7 | 介護に抵抗すること |
| 4-8 | 「家に帰る」等と言い落ち着きがないこと |
| 4-9 | 一人で外に出たがり目が離せないこと |
| 4-10 | いろいろなものを集めたり、無断でもってくること |
| 4-11 | 物を壊したり、衣類を破いたりすること |
| 4-12 | ひどい物忘れ |
| 4-13 | 意味もなく独り言や独り笑いをすること |
| 4-14 | 自分勝手に行動すること |
| 4-15 | 話がまとまらず、会話にならないこと |
自分のサーバーに置く
このシステムのオンプレミス版
PHP1ファイルとSQLite1本だけです。自分の市区町村の窓口名・電話・様式のリンクを足して使えます。地域包括支援センターや居宅介護支援事業所が、相談の場でそのまま開ける作りです。
