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ハイテク(高度先端技術)の流出防止に関する質問

参議院 第102回 第16号

提出者
参議院
提出日
1985年1月8日
内閣転送 1986年1月12日
答弁書受領日
1985年1月25日
提出から17日
答弁の項目数
2
質問 387字/答弁 199字

質問本文

ハイテク(高度先端技術)の流出防止に関する質問主意書

米国政府は、最近、ソ連・東欧圏に対する高度先端技術の流出を規制するための新たな措置を打ち出しつつあるが、それに関連して質問する。

一 一九八四年七月、ココム(対共産圏輸出統制委員会)は、高度先端技術のうち軍事利用につながる高性能コンピュータのソ連・東欧圏向け輸出を全面禁止した。米国政府は、この決定の遵守を日本並びに西欧各国に迫る考えであるとされているが、米国政府からは既にそのようなアプローチが行われたのか。

二 具体的な要請が行われた場合は、どのように対応する考えか。

三 政府は、基本的に「西側の共通の利益を守るためには、わが国としても何らかの規制強化に踏み切るべきである」とは考えないのか。

四 日本が独自に開発した高度先端技術のうち、軍事利用につながるものの対ソ輸出規制については、どう考えるか。

右質問する。

参議院の原文・経過

政府答弁書

一及び二について

御指摘のようなアプローチが行われたことはない。

我が国は、ココム参加国間の申合せを踏まえて輸出規制を実施しているところであり、要請の有無にかかわらずこの方針に変わりはない。

三及び四について

我が国は、自由主義諸国の一員として国際協調の立場からココムに参加し、参加国間の申合せを踏まえて特定の貨物及び技術について厳正な規制を行つているところであり、今後ともこの方針に変わりはない。

参議院の原文

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件名と質問本文の冒頭の意味が近いものを、前もって計算しておいた表から近い順に8件並べました(multilingual-e5-large)。同じ言葉を使っていなくても出ます。論点が少しずれていることもあります。

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