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日米軍事技術協力問題に関する質問

参議院 第96回 第16号

提出者
参議院
提出日
1982年5月22日
内閣転送 1982年5月26日
答弁書受領日
1982年6月1日
提出から10日
答弁の項目数
2
質問 506字/答弁 228字

質問本文

日米軍事技術協力問題に関する質問主意書

日米軍事技術協力問題は、我が国の国是といわれている武器輸出三原則からいつて、重要な問題であり、安保条約の運用から見ても極めて重要であるので、次の各項について質問する。

一 対米武器技術交流問題について、政府としての統一見解はいつ出すのか。

二 技術の範囲はなにか、その内容を明らかにせよ。

三 米軍が要請してきた技術について、日本政府は、ノーと言えるのかどうか。

四 その技術の保有者が、法人であれ私人であれ、提供を拒否した場合、政府は提供を履行する為には、なんらかの法的措置をこうずる考えがあるのか。

五 武器輸出三原則との関連について、対米武器技術交流は、三原則に拘束されるかどうか。

六 アメリカとの間に、どのような約定、公式文書等の交換を行うのか。それは国会になんらかの形ではかるのかどうか。

七 武器輸出三原則では紛争当時国には、武器輸出は出来ないが、技術の提供、開発期間中にアメリカが紛争当時国あるいはその恐れが生じた場合は、ただちに提供を中断することが出来るのかどうか。

八 提供技術が第三国に流れることは阻止出来るか。その手だてをどうするか。

右質問する。

参議院の原文・経過

政府答弁書

一について

政府としては、基本的には、米国についても武器輸出三原則及び昭和五十一年二月二十七日の武器輸出に関する政府方針に基づき対処する考えである。ただし、対米関係については、日米安保条約等との関連もあるので、目下この点につき関係省庁で検討を行つているところであり、いつ結論が出るかについては述べることができない。

二から八までについて

一についてにおいて述べたとおり、防衛技術の対米供与の問題については、関係省庁において目下検討を行つているところである。

参議院の原文

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