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中学校における履修単位の不足に関する質問主意書

参議院 第165回 第16号検討してまいりたい ×1

提出者
参議院
提出日
2006年11月2日
内閣転送 2006年11月8日
答弁書受領日
2006年11月14日
提出から12日
答弁の項目数
2
質問 451字/答弁 351字

質問本文

全国の高等学校で大学受験対策のために、学習指導要領で定められた履修単位を取得していない事例が多数報告されている。文部科学省の調査では、十一月一日現在、全国の国公私立の高等学校五百四十校で履修単位の不足が明らかになっているが、受験対策の名目で行われていたのであれば、中学校でも同様の問題が生じているのではないかとの疑問を禁じ得ない。

そこで、以下のとおり質問する。

一 国公私立の高等学校における履修単位の不足に関し、実態調査を文部科学省が行っているが、今後、国公私立の中学校(以下「中学校」という。)、特に中高一貫校の履修状況についても調査を行う予定があるか明らかにされたい。

二 一の調査を行わない場合、政府は、中学校については履修単位の不足がないと認識しているのか、明確な理由とともに、見解を明らかにされたい。

三 仮に中学校における履修状況の調査を行い、履修単位の不足があった場合、補習など履修単位の不足している高等学校と同様の措置を行うのか、政府の対応を具体的に明らかにされたい。

右質問する。

参議院の原文・経過

政府答弁書

一及び二について

文部科学省としては、国会における議論等を踏まえ、高等学校における必履修教科・科目の履修状況を詳細に調査した上で、中学校における教育課程の編成及び実施の状況についても調査する方向で検討してまいりたい。

三について

中学校については、高等学校とは異なり、学校教育法(昭和二十二年法律第二十六号)、同法施行規則(昭和二十二年文部省令第十一号)及び中学校学習指導要領(平成十年文部省告示第百七十六号)において、各教科等の授業時数の標準については規定されているものの、卒業認定に必要な総単位数及び必履修教科・科目に係る単位数が規定されておらず、御指摘の履修単位の不足という問題は生じないが、文部科学省としては、中学校における教育課程の適正な編成及び実施が確保されるよう適切に対応してまいりたい。

参議院の原文

この答弁書に出てくる定型句

検討してまいりたい ×1

語の一致で数えたものです。答弁の評価ではありません。同じ型の答弁が過去にどれだけあるかは、型を押すと出ます。

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件名と質問本文の冒頭の意味が近いものを、前もって計算しておいた表から近い順に8件並べました(multilingual-e5-large)。同じ言葉を使っていなくても出ます。論点が少しずれていることもあります。

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