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国連安全保障理事会決議文等の日本語による国連情報の発信に関する質問主意書

参議院 第168回 第28号

提出者
参議院
提出日
2007年10月19日
内閣転送 2007年10月24日
答弁書受領日
2007年10月30日
提出から11日
答弁の項目数
2
質問 763字/答弁 236字

質問本文

吉川春子元参議院議員による平成十六年六月二日提出の「日本語による国際連合ウェブサイト開設に関する質問主意書」(第一五九回国会質問第二五号)に対して、政府は、「国連に関する日本語情報の量については、国際社会が直面する課題に取り組む国連の活動に対して国民の一層の理解と支持を得るため、国連総会決議、国連安全保障理事会決議等、国連の活動に関する重要文書の日本語情報が、より多く提供されることが望ましいと考えている。こうした観点から、重要な国連安全保障理事会決議については日本語仮訳を官報に掲載するほか、国連総会その他の国連の主要会議における我が国の対応や様々な事項に関する国連における議論の概要を外務省ホームページに掲載する等している。政府としては、外務省ホームページへの国連関連情報の掲載を含め、できる限りの努力を引き続き行っていく考えである。」と回答している。

しかし、我が国において、昭和三十三年に国連広報センターを東京に設置して、国連の活動全般にわたる広報活動を行ってきているが、国連ウェブサイトの情報量と外務省ホームページに掲載している国連関連の情報量を比較すると、その差は百倍程度になる。映像情報の量などによる差は生じるとしてもこの差はあまりにも大きいと考える。

そこで、以下質問する。

一 国連拠出金の約二割を担い、米国に次ぐ拠出国である我が国の言語が国連ウェブサイトに採用されていないのはおかしいのではないかと考えるが、外務省は、国連に正式に日本語の採用を要請しているのか明らかにされたい。

二 日本語による国連情報が不十分な状況の中で、国政の重要問題となっている自衛隊のインド洋上での活動に関する一連の国連安全保障理事会決議の仮訳を外務省ホームページに一部しか掲載しない理由について明らかにされたい。

右質問する。

参議院の原文・経過

政府答弁書

一について

国連本部のホームページには、日本語によるものがないが、外務省では、平成十八年度から、国連の機関として東京に設置されている国連広報センターが主要な国連の文書を日本語に翻訳し、同センターのホームページに掲載するための予算を御指摘の国連分担金とは別に拠出しており、既にこのウェブサイトは立ち上がっている。

二について

外務省ホームページにおいては、広報上の観点から特に有益と思われるもののみを掲載することとしており、お尋ねの日本語訳についてもその一部を掲載している。

参議院の原文

似た質問主意書

件名と質問本文の冒頭の意味が近いものを、前もって計算しておいた表から近い順に8件並べました(multilingual-e5-large)。同じ言葉を使っていなくても出ます。論点が少しずれていることもあります。

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