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北九州市周辺など各地のゲリラ豪雨による浸水被害に備えた防災対策に関する質問主意書
参議院 第176回 第106号
質問本文
近年ゲリラ豪雨の予想を超える雨量により水害が起きている。本年七月、北九州市周辺を襲ったゲリラ豪雨では同市門司区恒見の相割川流域で、堤防・道路等の構造物の位置により集落が相対的に低地になっている箇所において、昨年に引き続き河川の氾濫によらない浸水被害が起きた。このような状況を踏まえ、以下質問する。
一 ゲリラ豪雨による浸水被害に備えた防災対策について
ゲリラ豪雨による、河川の氾濫を伴わない浸水被害は全国的な問題であり、堤防・道路等の構造物の位置により集落が相対的に低地になることによる浸水被害が起きないよう、国としても防災基本計画に盛り込むなど、浸水被害に備えた防災対策をリードすべきと思われるが、政府の見解如何。
二 内水問題への対応について
低地にある集落の内水問題を解決するためには、低地のかさあげを行うことが本質的な解決になると思われるが、政府の見解を示されたい。
右質問する。
政府答弁書
一について
政府としても、浸水被害の発生を未然に防止し、被害の拡大を防止するための取組は重要であると認識しており、「防災基本計画」(昭和三十八年六月十四日中央防災会議決定)において、「流域全体の河川、下水道の管理者等が連携し、効果的な治水対策に努めるものとする」こと等を定めるとともに、河川の氾濫を伴わない浸水被害のおそれのある箇所等の情報を示したハザードマップの作成や活用を促す等の取組を行っているところである。
二について
低地にある集落等における内水対策としては、下水道等の内水排除施設の整備や低地のかさ上げ等のいわゆるハード対策及びハザードマップの活用等のいわゆるソフト対策の中から有効な手法を組み合わせるなど、地域の実状を踏まえた総合的な取組が必要であると考えている。
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件名と質問本文の冒頭の意味が近いものを、前もって計算しておいた表から近い順に8件並べました(multilingual-e5-large)。同じ言葉を使っていなくても出ます。論点が少しずれていることもあります。