Kurage 質問主意書アシスト

ことばで探す › 参議院 第177回

尖閣諸島沖漁船衝突事件への対応と民主党代表選挙に関する質問主意書

参議院 第177回 第80号

提出者
参議院
提出日
2011年2月18日
内閣転送 2011年2月23日
答弁書受領日
2011年3月1日
提出から11日
答弁の項目数
1
質問 601字/答弁 259字

質問本文

平成二十三年二月十六日に開催された衆議院予算委員会において、公明党の富田委員から尖閣諸島沖における漁船衝突事件に関連して、日中両国のさまざまなレベルでの対話ルートの重要性について指摘されたことに対する答弁で、菅内閣総理大臣は「あの事件が起きたとき、これは余り申し上げてはいけないことかもしれませんが、確かに民主党の代表選の渦中にあったことも多少の影響があったかもしれません」と発言した。

このような外交上極めて重大な事件に対して、政党内の権力闘争の影響で、同事件への対応が不十分であったとしたら、誠に遺憾であり、現政権は政権担当能力が欠如していると指摘せざるを得ない。

右の点を踏まえ、以下質問する。

一 菅内閣総理大臣が衆議院予算委員会において発言した「多少の影響」とは、如何なるものか。時間的または物理的なものか、それとも民主党代表選に立候補していた小沢一郎衆議院議員との対中国政策の相違点か、詳らかにされたい。

二 民主党代表選に立候補していた小沢一郎衆議院議員は、自由民主党在籍時代から永きにわたって、さまざまな中国との対話ルートを構築・維持していることは、広く知られているところであるが、菅内閣総理大臣は尖閣諸島沖漁船衝突事件の発生当時、同事件への対応について、小沢一郎衆議院議員と協議したことはあるか。また協議しなかったのであれば、それは如何なる理由からか、明らかにされたい。

右質問する。

参議院の原文・経過

政府答弁書

一及び二について

御指摘の事件については、検察当局が、法と証拠に基づいて、適切に対応したものと承知している。また、同事件を発端として日中間で生じた外交上の摩擦についても、政府として、国益を踏まえ適切に対応したと考えている。御指摘の発言は、一般論として、日中間での誤解や摩擦を減じるためには、どのような状況にあっても、常日頃から中国側との意思疎通を強化することが重要であるとの考えを述べたものである。

なお、同事件については、政府として適切に対応しており、同事件への対応に関して、小沢一郎衆議院議員と協議したことはない。

参議院の原文

似た質問主意書

件名と質問本文の冒頭の意味が近いものを、前もって計算しておいた表から近い順に8件並べました(multilingual-e5-large)。同じ言葉を使っていなくても出ます。論点が少しずれていることもあります。

提出 2011年3月9日 木村 太郎(自由民主党・無所属の会) 答弁 2011年4月5日
衆議院 第177回 第132号
提出 2011年8月25日 浅野 貴博(民主党・無所属クラブ) 答弁 2011年9月2日
衆議院 第177回 第424号趣旨が明らかではない ×5
提出 2012年11月14日 木村太郎(自由民主党・無所属の会) 答弁 —
衆議院 第181回 第47号答弁書なし(答弁に至らず)
提出 2011年2月2日 浅野 貴博(民主党・無所属クラブ) 答弁 2011年2月10日
衆議院 第177回 第35号
提出 2011年1月25日 木村 太郎(自由民主党・無所属の会) 答弁 2011年2月4日
衆議院 第177回 第11号

この論点で次の質問を書くなら

アシストで並べる