Kurage 質問主意書アシスト

ことばで探す › 参議院 第187回

正規社員の身分と既得権益に関する質問主意書

参議院 第187回 第69号お答えすることは困難 ×2趣旨が明らかではない ×2

提出者
参議院
提出日
2014年11月12日
内閣転送 2014年11月17日
答弁書受領日
2014年11月21日
提出から9日
答弁の項目数
3
質問 567字/答弁 341字

質問本文

多くの国民は雇用が不安定であることに大きな不安を感じており、正規社員の割合はいまだ大変低い状況であると考えている。このことにより、多くの国民は将来に不安を持っている。そこで、以下質問する。

一 産業競争力会議の民間議員である竹中平蔵氏は「正規社員の身分は守られすぎであり、既得権益者である」という主旨の発言を様々な場において行っている。正規社員の身分は既得権益であると政府も認識しているのか、明らかにされたい。もし、既得権益でないのであれば、このような主張をする人物は産業競争力会議の民間議員として適切ではないと考えるが、いかがか。

二 国家の諮問会議に有識者として議論する上で、民間議員が自らの属している企業の利益になるような提案をすることは当然といえる。利益相反が起きる可能性について、政府の見解を明らかにされたい。

三 政府は正規社員の制度を維持したまま日本経済を活性化することはできないと考えているのか、「はい」又は「いいえ」で示されたい。

四 安倍内閣総理大臣は、「いかなる既得権益も、私のドリルの刃の前では無傷ではいられない。」という主旨の勇ましい発言をダボス会議等の様々な場所で行っている。正規社員という身分制度は、安倍内閣総理大臣の言う「ドリルの刃」の前で無傷なのか、若しくは傷つくのか明らかにされたい。

右質問する。

参議院の原文・経過

政府答弁書

一について

お尋ねについては、個人としての発言に関するものであり、政府としてお答えする立場にない。

二について

御指摘の「利益相反が起きる可能性」の意味するところが必ずしも明らかではないため、お答えすることは困難であるが、産業競争力会議の構成員は、内閣総理大臣及び関係国務大臣のほか、産業競争力の強化及び国際展開戦略に関し優れた識見を有する者のうちから内閣総理大臣が指名する者であり、それぞれの所属する組織の立場を離れ、公共の利益のために同会議に参画しているものである。さらに、最終的な政策決定は内閣の責任で行っているところである。

三及び四について

お尋ねの「正規社員の制度」及び「正規社員という身分制度」の意味するところが必ずしも明らかではないため、お答えすることは困難である。

参議院の原文

この答弁書に出てくる定型句

お答えすることは困難 ×2趣旨が明らかではない ×2

語の一致で数えたものです。答弁の評価ではありません。同じ型の答弁が過去にどれだけあるかは、型を押すと出ます。

似た質問主意書

件名と質問本文の冒頭の意味が近いものを、前もって計算しておいた表から近い順に8件並べました(multilingual-e5-large)。同じ言葉を使っていなくても出ます。論点が少しずれていることもあります。

提出 2013年11月6日 福島 みずほ 答弁 2013年11月15日
参議院 第185回 第43号趣旨が明らかではない ×1
提出 2001年6月28日 保坂 展人(社会民主党・市民連合) 答弁 2001年7月17日
衆議院 第151回 第124号
提出 2009年12月2日 浅尾 慶一郎(みんなの党) 答弁 2009年12月11日
衆議院 第173回 第153号
提出 2008年2月8日 大久保勉 答弁 2008年2月19日
参議院 第169回 第23号お答えすることは困難 ×1

件名の語が重なる質問主意書

この論点で次の質問を書くなら

アシストで並べる