Kurage 質問主意書アシスト

ことばで探す › 参議院 第192回

子どもの相対的貧困率に関する質問主意書

参議院 第192回 第112号お答えすることは困難 ×1趣旨が明らかではない ×1

提出者
参議院
提出日
2016年12月15日
内閣転送 2016年12月16日
答弁書受領日
2016年12月22日
提出から7日
答弁の項目数
2
質問 722字/答弁 219字

質問本文

貧困問題、とりわけ「子どもの貧困」問題は我が国が抱える大変重要な、また喫緊の課題である。政府においても、第百九十二回国会(臨時会)の衆参厚生労働委員会における塩崎厚生労働大臣の挨拶の中で「一人親家庭を支援し、子供の貧困に対応するため、児童扶養手当による経済的支援に加え、子供の生活習慣の習得や学習の支援等に総合的に取り組みます。」と述べられている。

子どもの貧困問題に迅速かつ的確に施策を講じていくためには、現状を正確に把握しなければならない。

そこで、以下質問する。

一 子どもの相対的貧困率には、「全国消費実態調査」(総務省)と「国民生活基礎調査」(厚生労働省)のそれぞれの調査結果に基づいて算出された二つの数値がある。「全国消費実態調査」は五年ごと、「国民生活基礎調査」は三年ごとに調査が行われているが、両調査における子どもの相対的貧困率には、数値的差異がみられる。今後、両調査の結果を基に統一された統計的数値を出す考えはあるか、理由とともに示されたい。

二 「国民生活基礎調査」に基づく子どもの相対的貧困率は、平成二十六年八月二十九日に閣議決定された「子供の貧困対策に関する大綱」において、「子供の貧困に関する指標」の一つとして取り上げられ、また、諸外国と子どもの相対的貧困率を比較する際の指標としても使われるなどしており、より重視すべきと考える。さらに貧困問題を研究する有識者から、「全国消費実態調査」に基づく子どもの相対的貧困率の数値に対し、疑問の声もあげられている。子どもの相対的貧困率として内閣がより重視するのは、「国民生活基礎調査」と「全国消費実態調査」のどちらの調査に基づく数値なのか、理由とともに示されたい。

右質問する。

参議院の原文・経過

政府答弁書

一について

お尋ねの「両調査の結果を基に統一された統計的数値」の意味するところが明らかではないため、お答えすることは困難である。

二について

全国消費実態調査と国民生活基礎調査は、それぞれその目的、調査方法等が異なるものであり、全国消費実態調査により算出された「子どもの相対的貧困率」と国民生活基礎調査により算出された「子どもの貧困率」とのどちらか一方を重視するということではなく、それぞれの数値の傾向を見ることが重要であると考えている。

参議院の原文

この答弁書に出てくる定型句

お答えすることは困難 ×1趣旨が明らかではない ×1

語の一致で数えたものです。答弁の評価ではありません。同じ型の答弁が過去にどれだけあるかは、型を押すと出ます。

似た質問主意書

件名と質問本文の冒頭の意味が近いものを、前もって計算しておいた表から近い順に8件並べました(multilingual-e5-large)。同じ言葉を使っていなくても出ます。論点が少しずれていることもあります。

提出 2018年4月3日 長尾 秀樹(立憲民主党・市民クラブ) 答弁 2018年4月13日
提出 2020年2月4日 牧山 ひろえ 答弁 2020年2月14日
参議院 第201回 第32号
提出 2023年12月1日 馬場 雄基(立憲民主党・無所属) 答弁 2023年12月12日
衆議院 第212回 第86号
提出 2016年12月12日 本村 賢太郎(民進党・無所属クラブ) 答弁 2016年12月20日
衆議院 第192回 第221号趣旨が明らかではない ×2
提出 2015年2月5日 山井 和則(民主党・無所属クラブ) 答弁 2015年2月13日
衆議院 第189回 第44号

件名の語が重なる質問主意書

提出 2016年12月12日 長妻 昭(民進党・無所属クラブ) 答弁 2016年12月20日
衆議院 第192回 第223号お答えすることは困難 ×1

この論点で次の質問を書くなら

アシストで並べる