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勤労者販売酒に関する質問主意書
参議院 第2回 第10号
質問本文
日給制による勤労者及び一般勤労者は収入少なく一升五百円以上の酒の自由販売は到底買う事の出来ざる収入である。煙草も十本売であるから求められるので百本売りでは買えないのである。酒も一合売りせざる限り、勤労者に求められない現状を政府は知るべきである。
現在一升売五百円、五百五十円の酒は百%が闇商人及びこの類似せる人々に買われておる。片山総理大臣は勤労者の味方でありながら、この事実に対し一合売りを現実すべきであるが御所見を問う。
右質問に対し答弁を求む。
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政府答弁書
特別価格酒は一般価格酒に比し多額の酒税を課せられているので、酒類製造場から庫出後の品質保持を図り且つ、脱税を防止する見地からして、原則として壜詰品を以て販売することとしているのである。
なお、特別価格酒を設けた関係もあり、昭和二十二年度下半期においては、勤労者の生産意欲を昂揚するため、酒類の報奨配給(特別価格酒でなく第二級清酒なら一升二〇〇円のもの)を充実している次第であるから併せて了承されたい。
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件名と質問本文の冒頭の意味が近いものを、前もって計算しておいた表から近い順に8件並べました(multilingual-e5-large)。同じ言葉を使っていなくても出ます。論点が少しずれていることもあります。