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産婆並に看護婦並に薬種商等の講義録出版に関する質問主意書

参議院 第1回 第34号

提出者
参議院
提出日
1947年8月14日
内閣転送 1947年8月16日
答弁書受領日
1947年8月22日
提出から8日
答弁の項目数
0
質問 287字/答弁 437字

質問本文

戦死者の未亡人の数は数十万人を突破しておる、之れ等の人々は産婆或は看護婦を希望しておるが、適当の講義録が無い、今日出版したくも印刷用紙が入手困難である、内閣の用紙割当委員会は之れ等出版に優先的に配給することが片山内閣の高度民主政治にも適すると思うが政府の処見を問う。

更に、薬剤師の夫を持つておつた未亡人に薬種商を免許する必要あり、薬種商講義録出版用の用紙を配給すべきであるが政府の処見を問う。

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参議院の原文・経過

政府答弁書

政府においては中等及び専門教育の普及徹底を図るべく、通信教育に関心を持ち、一日も早くこれが実現を期するよう、その施策に努力し居り、従つて通信教育の基底となる用紙の配給についても、その線に沿い新聞及出版用紙割当事務局をしてこれらの調査立案の実施に当らしめ居る次第であります。殊に御質問の趣意書にある産婆並に看護婦並に薬種商等に関する講義録は前記趣旨に沿うものであると同時に、社会政策上の見地からも、極めて適切なものと信じます。

然しながら目下の用紙事情は極めて悲観的状況にあつて、乏しい紙を平和国家の文化促進に必要な新聞、書籍、雑誌等に配分しなければならない現状において、已むなく新規申請に係わる新聞、雑誌に関しては原則として用紙の割当を停止し、それ以外の用紙に対しては申請に基き慎重審議の上公平にこれが割当を実施し居る次第であります。

今後政府と致しましても用紙の増産を計り、需給計画樹立の上一刻も早く御趣旨に沿うべく善処致す考えでありますから左様御了承を得たいと存じます。

参議院の原文

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件名と質問本文の冒頭の意味が近いものを、前もって計算しておいた表から近い順に8件並べました(multilingual-e5-large)。同じ言葉を使っていなくても出ます。論点が少しずれていることもあります。

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