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人口問題に関する質問主意書
参議院 第5回 第55号
質問本文
産児制限法を荒療治しなければ、人口のみ多く食、衣、住、不足の日本は浮ばれない。政府の宣伝及び指導力で、もつと国家的に産児制限の必要を説くべきであるが処見を問う。
尚、産児制限薬品の発売許可がおくれておるがその理由如何。
右質問に対し答弁を求む。
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政府答弁書
受胎調節は、現在の国民の経済生活事情から見まして極めて重要な問題と考えます。
政府と致しましては、我国経済の再建によつて、人口収容力の増大を図り国民生活の安定向上を期して参りたいと存じますが受胎調節につきまして最近若干の調査を致しました結果によると、国民のほぼ二割余はこの受胎の調節を実行致して居ります。なおその他受胎調節を希望しているが、その方法及び用具等につき知識の足りない人々が沢山あり又優生学上受胎調節を積極的に行うべき場合もありますので政府としては、これらの国民に対しては医学上有効適切な実行方法及び保健上害のない用具等の指導を行うため、保健所その他の機関を活用致したいと考えております。
避妊薬の許可につきましては、薬事法の規定により薬事委員会で審議中でありますが、近く保健上有効なものについては許可せられる見込であります。
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件名と質問本文の冒頭の意味が近いものを、前もって計算しておいた表から近い順に8件並べました(multilingual-e5-large)。同じ言葉を使っていなくても出ます。論点が少しずれていることもあります。