Kurage 質問主意書アシスト

ことばで探す › 参議院 第2回

新制大学設置の一般方針についての質問主意書

参議院 第2回 第143号

提出者
参議院
提出日
1948年6月21日
内閣転送 1948年6月24日
答弁書受領日
1948年6月29日
提出から8日
答弁の項目数
0
質問 497字/答弁 301字

質問本文

教育の民主主義化の具体的方針として、教育の地方分権の趣旨が徹底していない憾みがある。この点、特に次の問題につき、明確なる答弁をもつて一部の誤解を一掃されたい。

一、すべての国民が高等教育をうける便宜をあたえられるために、各府県に大学が設定せられるのであるが、その際その府県に従来存在した高等程度の諸学校は、積極的にその府県における大学建設に参加すべきである。

二、一の府県に既存の大学があつて、その大学がその大学の立場から、その他の府県の高等学校等を合併しようとする運動、ならびに、一の府県にある高等学校等がその高等学校等の立場から、その他の府県にある既存の大学に合併を希望する運動、これらの運動は各府県に均等に新制大学が成長することについて悪影響がある。

右の二点について新制大学設置の一般方針を明かにし、地方の高等学校等の一部にある誤解を一掃すべしと信ずるが、所管大臣の所見如何。文書をもつて至急答えられたい。

〒100-0014 東京都千代田区永田町1-7-1

電話:03-3581-3111(大代表)

アクセス

利用案内

著作権

免責事項

プライバシーポリシー

サイトマップ

© 参議院

参議院の原文・経過

政府答弁書

一及二の御質問は互に関聯があるから一括してお答えすることと致したい。

文部省としては、国立の大学、高等学校、専門学校及び教員養成諸学校等の新制大学切換えに当つては、特別の場合を除いて同一地域の学校はなるべく合併して一大学として一地域一大学の実現を図つてこれによつて経費の膨張を防ぐと共に大学の基礎を確立するということを基本方針の一つとして切換の具体的方策を研究して参つて来ましたし学校側は勿論地元の意向も充分聴取して御質問の主旨と同じ考えで話合をし御諒解を願つてその方向に進んで貰うよう協議している次第であるがまだ諒解に達していないものもあるがこの方針については学校側も理解してくれるものと考えている。

参議院の原文

似た質問主意書

件名と質問本文の冒頭の意味が近いものを、前もって計算しておいた表から近い順に8件並べました(multilingual-e5-large)。同じ言葉を使っていなくても出ます。論点が少しずれていることもあります。

提出 1949年3月17日 小林 勝馬 答弁 1949年3月29日
参議院 第5回 第31号
提出 1949年3月10日 中野 重治 答弁 1949年3月22日
参議院 第5回 第23号
提出 1950年1月17日 池田 恒雄 答弁 1950年2月3日
参議院 第7回 第17号
提出 1949年3月10日 岩間 正男 答弁 1949年3月22日
参議院 第5回 第22号
提出 1947年7月5日 三好 始 答弁 1947年7月12日
参議院 第1回 第5号
提出 1947年10月6日 小川 友三 答弁 1947年10月14日
参議院 第1回 第84号
提出 2013年5月14日 江口 克彦 答弁 2013年5月24日
参議院 第183回 第97号検討してまいりたい ×1

この論点で次の質問を書くなら

アシストで並べる