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国会議員海外特派に関する質問主意書
参議院 第2回 第93号お答えすることは困難 ×1
質問本文
一、民主政治日本の国会議員は先進国の民主議会を百聞は一見に如かずで、海外の政治及び実情を見学すべきであるが、政府の処見を問う。
二、必要なる立法に当りても見学の要請に重要なるものがあるが御処見を問う。
右質問に対し御答弁を要求する。
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政府答弁書
一、終戦以来今なお日本人の海外渡航は総司令部により禁止されている。今日までに日本人の海外渡航を許された若干の例は、東亜地域における戦犯関係用務のため、或は宗教、社会事業関係会議出席のため其の他特に総司令部から命ぜられた場合に限られている。従つて政府としても御質問の御趣旨には同感であるが、目下のところまだこれを実現する段階に達していない。ただ最近発表されたマツクアーサー元帥の米陸軍長官宛書簡等に徴すれば、総司令部においても漸次日本人の海外渡航を認めるよう努力せられている模様であるから遠からず御質問の御趣旨の達成せられる日の来たらんことを希望する。
二、この点に関しても御趣旨には同感であるが、前述の理由により目下のところ実現は困難である。
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件名と質問本文の冒頭の意味が近いものを、前もって計算しておいた表から近い順に8件並べました(multilingual-e5-large)。同じ言葉を使っていなくても出ます。論点が少しずれていることもあります。