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施政の理想目標に関する質問主意書

参議院 第5回 第65号

提出者
参議院
提出日
1949年4月15日
内閣転送 1949年4月20日
答弁書受領日
1949年4月26日
提出から11日
答弁の項目数
0
質問 244字/答弁 289字

質問本文

左の各号につき、吉田内閣が施政上の究極最高目標とする理想的構案の概要を問う。

一、一般社会組織

二、農村形体

三、国有国営とすべき主もなる企業並びに社会的施設の種目

四、国有公営とすべき主もなる企業並びに社会的施設の種目

五、国有民営とすべき主もなる企業並びに社会的施設の種目

右質問に対し文書答弁を求める。

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参議院の原文・経過

政府答弁書

一、現在の社会組織に特別の変革を加える意図はない。

二、農村社会を民主化し、農家経済の安定向上を図るとともに、農村文化の普及向上を目標として、施策を進めたい。

三、四、及び五、政府が企業の経営に直接参加することは一般的には必ずしも理想ではない。ただ現代は、或る程度政府が、経済上の施設を所有したり経営したりしなければならない部面がある。現実の問題については、その時々の情勢によつて変化があるのは当然であるが、我が国については、現状を根本的に改革することは只今の処考えていない。社会的施設については、多少事情を異にする所があるが、目下の所これについても特別の改革を考えてはいない。

参議院の原文

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