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日米合同訓練に関する質問

参議院 第98回 第6号

提出者
参議院
提出日
1983年2月14日
内閣転送 1983年2月16日
答弁書受領日
1983年2月25日
提出から11日
答弁の項目数
2
質問 305字/答弁 410字

質問本文

日米合同訓練に関する質問主意書

日米間の合同訓練も逐年拡大の一途をたどつているが、今後は防空・対潜等の部門で新たな展開があり得るのではないかと考える。よつて次の点について政府の所見を伺いたい。

一 米国側が日本海や北西太平洋での空母機動部隊を中心とした日米合同による防空・対潜等の訓練を要請して来た場合には、どのような対応が考えられるのか。

二 今後はそのような合同訓練は必須のものと考えるのか、それとも不要な訓練項目と思うのか。

三 日米間で今後強化すべき合同訓練・合同演習としては、どんな部門のどのようなものが考えられるのか。

四 今年の日米合同訓練としては、どんなことが予定されているのか。

右質問する。

参議院の原文・経過

政府答弁書

一から三までについて

自衛隊が米軍と共同で訓練を行うことは、自衛隊にとつて新たな戦術・戦法の導入及び練度の向上を図る上で有益である。また、このような日米共同訓練を通じて平素から自衛隊と米軍との相互理解と意思疎通を図つておくことは、我が国に対する武力攻撃が発生した場合における日米共同対処行動を円滑に行うために有益であり、日米安保体制の信頼性及び抑止効果の維持・向上に資するものである。このような観点から、今後とも、日米共同訓練を機会をとらえて積極的に実施していきたいと考えている。

また、空母機動部隊を含む米海軍との今後の共同訓練については、計画が具体化した段階で、訓練の目的、内容等について慎重に検討を行つて対応したいと考えている。

四について

本年における日米共同訓練としては、例年実施している陸上自衛隊の指揮所訓練、海上自衛隊の対潜訓練、航空自衛隊の戦闘機戦闘訓練等が考えられるが、現在、具体的な計画は未定である。

参議院の原文

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