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淡路島の電気供給確保に関する質問主意書

衆議院 第1回 第2号

提出者
衆議院
提出日
1947年7月5日
内閣転送 1947年7月9日
答弁書受領日
1947年7月14日
提出から9日
答弁の項目数
0
質問 304字/答弁 318字

質問本文

淡路島の電氣供給確保に関する質問主意書

第九十回議会の建議委員会において淡路島の電氣供給確保に関する建議案が可決された。その際、政府(商工省当局)は、関係会社を督励し万難を排して、明石、岩屋間の海底電線を必ず昭和二十二年六月中に敷設完了させるとの旨を言明した。しかるに、本年六月に至つてもなお敷設を見るに至らない。しかもその間数回にわたつてこの経過を質し、その完成を熱望したのであるが、その都度前回と同樣の答弁があつたにかかわらず、いまだにその完成をみないことは、政府の怠慢と断ずるの外はない。ゆえに、ここに政府の怠慢を責め、その責任を問い、且つ今後の見通しとその決意を問う所以である。

右質問する。

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衆議院の原文・経過

政府答弁書

明石、岩屋間の海底ケーブルは、製造者古河電氣工業株式会社に対し所要の期日に製作を完了するよう商工省当局として極力斡旋督励した結果、ほゞ予定の通り昭和二十二年四月末同社横濱工場で全亘長二万米の完成を見たので、直ちに布設船につみ込み六月十日迄に現地において敷設竣工せしめる予定であつたが、たまたまケーブル敷設水域の機雷に対する掃海作業が未了であつて、これが掃海作業を依※(注)中の所、関係方面の諒解を得ることが困難であつたため工事の遅延を來した次第である。しかし政府は万難を排して問題の打開に努力する決意で、目下の見込では七月中旬から下旬にかけて掃海を行い得る予定であるから、八月中旬には海底ケーブの敷設を完了させることができる見込である。

衆議院の原文

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