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ゴムの輸出入等に関する質問主意書

衆議院 第10回 第11号

提出者
衆議院
提出日
1950年12月10日
内閣転送 1950年12月18日
答弁書受領日
1950年12月23日
提出から13日
答弁の項目数
2
質問 214字/答弁 488字

質問本文

衆議院議長 ※(注)原喜重※(注) 殿

ゴムの輸出入等に関する質問主意書

本年度は、ゴムをどこからどの位の値段で、どの位買い入れていたのか。又それらのゴムをどのように消費していたか。ゴム製品中、国内消費と加工して輸出する割合はどうなつていたか。同時にゴム産業一箇年間の結果より見て、日本の経済再建にいかようの利益を與えたか。更に最近の世界再軍備時代の到来とともに、今後の日本のゴム買入れはどのような影響を受けるか。

右質問する。

衆議院の原文・経過

政府答弁書

一 輸入について

本年一月より十月までの地域別の生ゴム輸入数量は、約四〇、〇〇〇トンに達している。

買付価格は、海外相場の変動に伴つて多大の変化があつた。生ゴムの海外相場は、本年初頭以来逐次上昇し、特に朝鮮動乱ぼつ発以後は予想外の暴騰を示し、現在は一ポンド当六十仙(一トン当約四十八万円)であり、日々の騰落が極めて激しい状況である。

二 消費について

本年一月 ― 十月の生ゴム消費は、製品別に見ると左の通りである。

自動車タイヤチユーブ

自転車タイヤチユーブ

ゴム履物類

べルトホース

その他

電線

三 日本経済再建に與えた利益について

本年初頭ゴム製品の統制全廃により、生産は急激に上昇し、運輸用資材、労務用物資及び機械設備附属品として、各方面において日本経済再建に大きな寄與をなしているものと考えられる。

四 今後の輸入の見透し

最近の国際情勢の影響を受け、生ゴムは、戰略物資として各国の買付の対象物資となり、その価格においても先述のごとく、海外相場の暴騰を示しており、情勢が更に惡化する場合においては、今後の輸入について困難を生ずるおそれもないではない。

右答弁する。

衆議院の原文

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件名と質問本文の冒頭の意味が近いものを、前もって計算しておいた表から近い順に8件並べました(multilingual-e5-large)。同じ言葉を使っていなくても出ます。論点が少しずれていることもあります。

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