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米の百万石輸入計画に関する質問主意書

衆議院 第10回 第46号

提出者
衆議院
提出日
1950年12月16日
内閣転送 1951年1月5日
答弁書受領日
1951年1月11日
提出から26日
答弁の項目数
0
質問 204字/答弁 379字

質問本文

衆議院議長 ※(注)原喜重※(注) 殿

米の百万石輸入計画に関する質問主意書

米の輸入は、本年も非常な努力を拂つたにもかかわらず、約七十万トンの輸入を見ただけではないか。

来年度は百万トンの輸入計画をたてているようだが、世界各国が軍備拡張に乘り出し、戰略物資の買占めに狂奔している現在、百万トンはおろか、七十万トンの買付けも無理ではないか。百万トン買入予定、各国の数量、方法等具体策を聞きたい。

右質問する。

衆議院の原文・経過

政府答弁書

昭和二十六会計年度の予算編成に当つて、輸入補給金算出の基礎となつた米の輸入予定量は、九〇万トンであり、その内訳は次のように想定されており、今後もこの計画のもとに実施の予定である。

ビ ル マ

一五

万トン

シ ヤ ム

四〇

〃

そ の 他

二五

〃

香   港

五

〃

エ ジ プ ト

一〇

〃

ブ ラ ジ ル

五

〃

台   湾

五

〃

ア メ リ カ

メ キ シ コ

そ  の  他

}

一〇

〃

計

九〇

〃

しかしながら、その後の複雑な国際情勢により、世界穀物市場の売手市場への転換、船腹の不足、価格の上昇等の傾向が著しくなつて来たため、その買付を急いでいるが、目下のところ、将来の見透しは相当困難なので、シヤム、ビルマの米の予定量を確保することに重点を置き、手持ドル資金の使用等によつて少量ずつでも輸入を確保して行きたいと考えている。

右答弁する。

衆議院の原文

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