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中華人民共和国の大豆に対する日本政府の対策に関する質問主意書
衆議院 第9回 第52号
質問本文
衆議院議長 ※(注)原喜重※(注) 殿
中華人民共和国の大豆に対する日本政府の対策に関する質問主意書
政府は、大豆を来年度にどの位輸入しようとしているか。アメリカの軍備拡張の状況から見て、アメリカから大豆が入つてこないように思うが、中華人民共和国においては六百六十万トンほどの大豆が生産されている、このうちから日本の必要量だけ輸入する対策はとられているのか。今まで中華人民共和国の大豆は各国にどのように配分されていたか。又この事情を政府はどう入手しているか。
右質問する。
政府答弁書
一 日本における大豆の年間需要量は大体七十万トン位で、この内、約三十三万トンは国内産大豆をもつてまかなえるので、結局、年間、約三十七万トン位を海外からの輸入に仰がねばならない。
政府としては、来年度七万トンガリオア輸入が見込まれるので、民間貿易を通じ約三十万トンの大豆の輸入を計画している。
二 現在のアメリカの状況から見ても、アメリカから大豆が輸入されないとは思われない。現に年間八万トン以上がガリオア物資としてアメリカから輸入されている。
日本政府としても、中共からの大豆輸入が種々の理由から、計画通りに実行出来ない現状にかんがみ、来年度からは、計画量の約半分位をアメリカから輸入し、残余を中共の供給に仰ぎたいと考え、これが準備を行つている。
三 中国大豆が各国にどのように配分されていたかは、現在の日本としては正確にこれを知り得ない。
本年一月から十月未までに、約九万七千トンの大豆が日本に輸入された。
民間からの情報によれば、欧洲方面からの買付が盛んのように聞いている。
右答弁する。
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件名と質問本文の冒頭の意味が近いものを、前もって計算しておいた表から近い順に8件並べました(multilingual-e5-large)。同じ言葉を使っていなくても出ます。論点が少しずれていることもあります。