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改造リコーダーに関する質問主意書
衆議院 第131回 第6号検討してまいりたい ×1
質問本文
現在、小学校三年生から音楽の授業に、リコーダー(縦笛)を取り入れています。しかし手や指に障害がある場合、市販のリコーダーをそのまま演奏することができません。そこで、関係者の努力により、手や指に障害があっても演奏ができるように、片手笛の開発や市販のリコーダーに改造が行われてきました。ところが、せっかく開発された片手笛など(以下改造リコーダーという)が、子供と直接かかわっている教育現場で充分に理解されていないため、昨年来、国会で問題提起してきました。
教育現場における一層の理解を求める立場から以下の質問を行う。
一 すべての教師が理解を深め、教育の現場で適切な行動を取ってもらいたいという立場から、新任の教師に対するいわゆる初任者研修において、手や指に障害をもつ子供に対するリコーダーの指導方法や、改造リコーダーについても取り上げるべきと考えるがどうか。
二 教師向けの指導資料に、手や指に障害をもつ子供に対するリコーダーの指導方法や、改造リコーダーについて記載すべきであると考えるがどうか。
右質問する。
政府答弁書
一について
文部省では、手や指に障害のある児童に対するリコーダーの指導方法や、手や指に障害のある児童のために開発又は改造されたリコーダー(以下「改造リコーダー」という。)について、指導的立場にある教員や教育委員会の指導主事を対象とする研修等において取り上げ、その参加者を通じて、新任の教員も含め、教育現場において広く理解が得られるよう努めてきたところである。
御指摘の初任者研修についても、その実施主体である都道府県及び指定都市の教育委員会に対して「心身障害児の理解」や「教材・教具の作成と活用の仕方」等の研修項目例を示しており、各教育委員会においては、これらの一環として、手や指に障害のある児童に対するリコーダーの指導方法や改造リコーダーについても取り上げることが望ましいと考える。
二について
手や指に障害のある児童に対するリコーダーの指導方法や改造リコーダーについては、各学校における指導計画の作成及び学習指導の参考に供するため文部省において作成している小学校音楽に関する教師向け指導資料に、現在記載する方向で検討中である。
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件名と質問本文の冒頭の意味が近いものを、前もって計算しておいた表から近い順に8件並べました(multilingual-e5-large)。同じ言葉を使っていなくても出ます。論点が少しずれていることもあります。