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マレーシア「パハン・セランゴール導水事業」に関する質問主意書

衆議院 第159回 第116号

提出者
民主党・無所属クラブ
提出日
2004年5月28日
内閣転送 2004年5月31日
答弁書受領日
2004年6月11日
提出から14日
答弁の項目数
0
質問 153字/答弁 525字

質問本文

一 マレーシアにおけるパハン・セランゴール導水事業は、過去五十年間に行なわれた政府開発援助のプロジェクト借款のなかで、最高の八百二十億四千万円の供与であるにもかかわらず、当事業の正当性は納税者たる国民の前に示されていない。日本政府の考えうる当事業の正当性を具体的数値の根拠と共に開示されたい。

右質問する。

衆議院の原文・経過

政府答弁書

パハン・スランゴール導水計画(以下「本計画」という。)については、二千年五月にマレーシア政府から円借款を供与するよう要請があり、その後、これを検討した結果、円借款供与を決定し、二千三年三月にマレーシア政府との間で円借款に関する交換公文を締結した。

クアラルンプール市及びスランゴール州における水の需要は、千九百九十二年から千九百九十八年までの間、年平均で九・三パーセント伸びており、マレーシア政府の予測ではその後も高い伸びが見込まれている。かかる需要の伸びに対処すべく、マレーシア政府は、本計画に加え、地下水の開発、漏水対策の実施、他の地域からの導水等の代替案を検討した結果、水資源量、コスト等の面から本計画が最善であるとの結論に至った。

なお、マレーシア政府は、本計画の実施に当たって生じ得る環境面等の影響について、これを最小限にすべく所要の措置を採っていくとしている。

政府としては、以上の経緯を考慮の上、本計画はマレーシアの水需要を満たし、もってマレーシアの経済社会開発を促進する上で必要なものであって、その実施は正当であると判断し、これに加えて我が国とマレーシアの関係の一層の緊密化の必要性等を勘案した結果、円借款の供与を決定したものである。

衆議院の原文

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件名と質問本文の冒頭の意味が近いものを、前もって計算しておいた表から近い順に8件並べました(multilingual-e5-large)。同じ言葉を使っていなくても出ます。論点が少しずれていることもあります。

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