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西新井橋、江北橋、堀切橋の建設に関する質問主意書

衆議院 第16回 第10号お答えすることは困難 ×1

提出者
衆議院
提出日
1953年6月10日
内閣転送 1953年6月10日
答弁書受領日
1953年6月16日
提出から6日
答弁の項目数
0
質問 607字/答弁 197字

質問本文

衆議院議長 堤 康次※(注) 殿

西新井橋、江北橋、堀切橋の建設に関する質問主意書

現在荒川放水路上にかかつている西新井橋、江北橋、堀切橋は木橋であり、全く橋の寿命はつきているといわざるを得ない。特にこれらの橋を建設した当時とは異なり、各橋とも附近に数十万の人口を擁し、交通量の多いこと驚異的なものがある。しかも重量物を積んだトラツクの交さする場合、橋に余裕はほとんどなく、非常に危険であり、しばしば事故も生じている有様である。たとえば西新井橋の例をとれば、大正十一年四月築造の長木橋で大震災後幾回となく補強し、かろうじて今日命脈を持しているのであるが、放水路以北の急激な発展に伴い交通量は激増している。昨年四月二十二日午前六時より午後六時までの例をみれば、左表のごとくである。

人

三、八六〇

自 動 車

二、三六七

自 転 車

一三、〇九四

荷   車

六一二

馬   車

二一二

リヤカー

七八二

総   計

二〇、九二七

一時間平均

一、七三五

一分間平均

二八

昨年四月においてかくのごとき状態であるから、現在においては大型バス、大型トラツク等を含めてなお一層の混雑をみているわけである。

政府は、東京都が道路管理者であるとして放置しておくことなく、これが建設改築計画をすみやかに樹立して実行に移し、産業の発展、交通の安全、危険の防止を図る必要があると思うが、政府の見解及び予算的措置如何。

右質問する。

衆議院の原文・経過

政府答弁書

西新井、江北、堀切の三橋はいずれも五百米をこえる長大木橋であり、幅員についても拡幅を要するため、これが建設にはばく大な工事費を要し早急にこれらの架換を実施することは困難であるが、国家財政並びに東京都財政の許す範囲において逐次建設を行いたいと考えている。

なお、三橋についてはそのつど補修工事を実施し、堀切橋については交通量を勘案して歩道を築造する等交通の確保に鋭意努力しつつある。

右答弁する。

衆議院の原文

この答弁書に出てくる定型句

お答えすることは困難 ×1

語の一致で数えたものです。答弁の評価ではありません。同じ型の答弁が過去にどれだけあるかは、型を押すと出ます。

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