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国鉄豊橋駅西方城海津こ線橋新設に伴う石塚、城海津、大山塚の踏切閉鎖に関する質問主意書

衆議院 第16回 第23号検討してまいりたい ×1

提出者
衆議院
提出日
1953年7月7日
内閣転送 1953年7月8日
答弁書受領日
1953年7月14日
提出から7日
答弁の項目数
0
質問 641字/答弁 334字

質問本文

衆議院議長 堤 康次※(注) 殿

国鉄豊橋駅西方城海津こ線橋新設に伴う石塚、城海津、大山塚の踏切閉鎖に関する質問主意書

国鉄は、豊橋駅西方の城海津踏切にこ線橋を新設し、石塚、城海津、大山塚の踏切閉鎖を声明、石塚、城海津の両踏切を閉鎖し残る大山塚踏切も十五万市民の閉鎖反対、市当局の懇請にもかかわらず近く閉鎖しようとしている。

城海津こ線橋は、同踏切の交通緩和と事故防止の目的から昭和二十五年国鉄に建設方を要請した。当時国鉄は、建設費八千五百万円のうち一千五百万円を支出し、代償として石塚外三つの踏切閉鎖を主張した。市当局は、市民の犠牲が余りにも大きいが、こ線橋を建設したい一念から確認しゆん工をみたものである。

最近佐久間の電源開発に要する建設資材輸送のため、大山塚をはじめ同こ線橋以東の二つの踏切をも閉鎖しようと計画されている。もしこれが実現すれば、豊橋市における市街地の踏切は皆無となり、東西両市の連絡は両断され、豊橋市は鉄道により市の発展を妨げる結果となるが、政府の見解と関係当局の措置如何。

一 市民、市当局の再三の懇請にもかかわらずこれをべつ視して大山塚踏切を閉鎖するや。

一 関係当局は事情を調査し、大山塚をはじめ二つの踏切を存置するか。もし閉鎖するがごとき事態が生じた場合、これにかわる地下道を設け被害を最少限度にとどめるよう市当局と対策を講ぜられるや。

一 佐久間の電源開発に要する建設資材輸送のため大山塚をはじめ同こ線橋以東の二つの踏切を閉鎖するや。

右質問する。

衆議院の原文・経過

政府答弁書

一 城海津こ線道路橋新設の議がおこつてから、再三にわたり国鉄と県及び市当局と協議し、大山塚踏切道外二踏切道は、城海津こ線道路橋完成の際廃止することになつている。

従つて、豊橋駅構内改良工事等は、この協定を基礎にして樹立し着々実施されているもので、ここに至つては大山塚踏切の存続は困難かと思われるが、現地から、せめて人の通行し得るものだけでも存続するよう要望もあるので、大山塚踏切道に附随するこ線人道橋だけでも残せるよう、目下市当局からの申入れに基き種々協議中である。

二 大山塚以東の二箇所の踏切道については、佐久間ダム建設に伴う輸送増に対応する豊橋駅構内改良計画が目下検討中であるからその決定をまつてあらためて通路管理者側と設計その他につき協議したい。

右答弁する。

衆議院の原文

この答弁書に出てくる定型句

検討してまいりたい ×1

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