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温家宝中国首相が主催した晩餐会における安倍総理あいさつの中止に関する質問主意書

衆議院 第165回 第113号

提出者
無所属
提出日
2006年10月24日
内閣転送 2006年10月30日
答弁書受領日
2006年11月2日
提出から9日
答弁の項目数
3
質問 709字/答弁 207字

質問本文

一 二〇〇六年十月十三日付産経新聞は「『予定調和外交』から脱皮」と題する日中首脳会談についての検証記事を掲載しているが、その中で、

「八日夕、温家宝首相主催の晩餐会の直前。胡錦濤国家主席らとの一連の会談を終え、人民大会堂内の一室でひと息ついていた首相の表情がサッと険しくなった。

外務省高官が『中国側の意向』として、あいさつの修正を求めてきたのだ。

『なぜ私のあいさつの内容を中国側が知っているんだ?』。首相の問いに高官は押し黙った。『こちらは温首相のあいさつを把握しているのか?』。答えはなかった。相手の機嫌を損なわないことを最重視してきた外務省の『外交術』がかいま見えた瞬間だった。

『それではあいさつはできないな』。首相の一言に高官らは狼狽したが、首相は頑として譲らず、あいさつはキャンセルとなった。」

との記述があることを外務省は承知しているか。

二 二〇〇六年十月八日に温家宝中国首相が主催した晩餐会(以下、「晩餐会」という。)において、当初、安倍総理のあいさつが予定されていたか。

三 「晩餐会」において総理のあいさつが中止されたならば、その経緯と理由について説明されたい。

四 外務省関係者が中国側に「晩餐会」における総理のあいさつ案文を事前に提供、又は提示した事実があるか。

五 中国側が総理あいさつ案文のどの部分の修正を求めてきたのか。

六 中国側の要請にもとづき、あいさつ案文の修正を外務省高官が安倍総理に求めたという事実があるか。

七 外務省は温家宝首相の「晩餐会」におけるあいさつ案文を事前に入手していたか。

八 「晩餐会」における総理あいさつをめぐる外務省の対応は適切だったか。

右質問する。

衆議院の原文・経過

政府答弁書

一について

御指摘の記述については、外務省として承知している。

二から七までについて

外交上の個別のやりとりについて明らかにすることは差し控えるが、温家宝国務院総理主催の晩餐会においてスピーチを行うかどうかについて、日本側より中国側に照会したところ、中国側より、儀礼上の接遇の簡素化の結果、晩餐会でのスピーチは現在行っていないとの回答があった。

八について

外務省として、お尋ねの対応は、適切であったと考えている。

衆議院の原文

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件名と質問本文の冒頭の意味が近いものを、前もって計算しておいた表から近い順に8件並べました(multilingual-e5-large)。同じ言葉を使っていなくても出ます。論点が少しずれていることもあります。

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