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外務省による報道関係者に対するいわゆる「出入り禁止」に関する質問主意書

衆議院 第165回 第124号

提出者
無所属
提出日
2006年10月26日
内閣転送 2006年10月30日
答弁書受領日
2006年11月2日
提出から7日
答弁の項目数
3
質問 478字/答弁 192字

質問本文

一 過去に外務省は、報道内容が同省の利害に合致しないことを理由に当該報道を行った霞クラブに所属する記者の取材を拒否するいわゆる「出入り禁止」を行ったことがあるか。

二 二〇〇六年十月二十五日発行の夕刊フジは、同年同月十四日にテレビ朝日が行った「ドスペ!国民は怒っているぞ!血税バラまき真相スペシャル3」の報道内容に関連し、

「こうした中、今回の番組でとばっちりを受けたのがテレ朝の外務省担当記者。麻生外相や谷内正太郎事務次官などへの取材からは締め出されているというのだ。

外務省側は引き続きテレ朝に謝罪を求めていく考え。バトルはしばらく尾を引きそうだ。」

と報じているが、右報道を外務省は承知しているか。

三 外務大臣、外務事務次官がテレビ朝日の取材を拒否したという事実があるか。

四 三の事実があるならば、取材を拒否する法令上の根拠を明らかにされたい。

五 霞クラブに所属する記者の取材を外務省が拒否することは国民の知る権利を侵害する可能性があると思料されるところ、かかる外務省の対応が適切であるか否かについて政府の見解を明らかにされたい。

右質問する。

衆議院の原文・経過

政府答弁書

一について

外務省において調査した範囲では、「同省の利害に合致しないこと」を理由に取材を拒否したとの事実は確認されなかった。

二について

御指摘の報道については、外務省として承知している。

三から五までについて

御指摘の番組の放送後も、外務大臣及び外務事務次官等による記者会見は、テレビ朝日を含む外務省記者クラブに所属する報道機関等に対して開かれており、取材を拒否したとの事実はない。

衆議院の原文

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