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外務事務次官のモスクワ出張への欧州局長、ロシア課長の同行の必要性に関する質問主意書
衆議院 第166回 第38号
質問本文
一 二〇〇七年一月にモスクワで行われた谷内正太郎外務事務次官とデニソフ露外務第一次官の間で行われた日露戦略対話に同行し、原田親仁欧州局長(以下、「原田局長」という。)、松田邦紀ロシア課長(以下、「松田課長」という。)がモスクワに出張したという事実があると承知するが、確認を求める。
二 「原田局長」の出張期間とそのために支出された交通費、日当、宿泊費を明らかにされたい。
三 「松田課長」の出張期間とそのために支出された交通費、日当、宿泊費を明らかにされたい。
四 過去に外務副大臣がモスクワに出張した際に欧州局長、ロシア課長の両名が同行した事例があるか。あるならば直近の事例を具体的に明らかにされたい。
五 過去に外務大臣政務官がモスクワに出張した際に欧州局長、ロシア課長の両名が同行した事例があるか。あるならば直近の事例を具体的に明らかにされたい。
六 今般の「原田局長」、「松田課長」のモスクワ出張は日本の国益を確保するために必要不可欠であったと外務省は認識しているか。かかる認識を有しているとするならば、その具体的根拠を明らかにされたい。
右質問する。
政府答弁書
一について
御指摘の事実はある。
二について
御指摘の局長は、二千七年一月二十二日から同月二十七日までの期間、ロシア連邦モスクワ市等に出張した。この出張に係る旅費のうち、交通費は九十六万八千五十円、日当は四万一千二百円、宿泊料は八万五千八百円である。
三について
御指摘の課長は、二千七年一月二十二日から同月二十七日までの期間、ロシア連邦モスクワ市に出張した。この出張に係る旅費のうち、交通費は八十四万八千四百二十五円、日当は四万五百円、宿泊料は九万円である。
四について
お尋ねについては、例えば、二千四年に逢沢一郎外務副大臣(当時)がモスクワ等に出張した際に、外務省欧州局長及びロシア課長が同副大臣に同行した事例がある。
五について
外務省において保管されている文書からは、御指摘の事例は確認されなかった。
六について
外務省としては、御指摘の局長及び課長のモスクワへの出張については、二千七年一月二十三日及び二十四日にモスクワで行われた第一回日露戦略対話において谷内外務事務次官を補佐する等の両人の役割等にかんがみ、その必要があったと認識している。
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件名と質問本文の冒頭の意味が近いものを、前もって計算しておいた表から近い順に8件並べました(multilingual-e5-large)。同じ言葉を使っていなくても出ます。論点が少しずれていることもあります。