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ロシア極東サハリン州当局が発行した冊子「露日関係のクリール諸島(千島列島)」に関する第三回質問主意書

衆議院 第166回 第423号

提出者
無所属
提出日
2007年6月26日
内閣転送 2007年7月2日
答弁書受領日
2007年7月6日
提出から10日
答弁の項目数
1
質問 566字/答弁 305字

質問本文

「前回答弁書」(内閣衆質一六六第三九六号)を踏まえ、再度質問する。

一 「前回答弁書」では、平成十八年六月二十日にサハリン州政府によって発行された冊子「露日関係のクリール諸島(千島列島)」(以下、「露日関係のクリール諸島」という。)について、「我が国固有の領土である北方領土がロシア連邦によって不法に占拠されている現状を考える時、ロシア政府に対しても何らかの意見を伝える必要があると思料するが、政府の認識如何。」と問うたのに対し、「我が国は、我が国固有の領土である北方四島の帰属の問題を解決して、ロシア連邦との間で平和条約を締結するとの方針の下、ロシア連邦政府との間で交渉を行っており、その過程等において、北方領土問題に関する我が国の立場については、累次にわたってロシア連邦政府に伝えてきているところである。」との答弁がなされているが、右は「露日関係のクリール諸島」についての意見をロシア連邦政府に対して伝えてきているということか。確認を求める。

二 一について、伝えているとするならば、意見を伝えた日にち、場所、意見の内容及び日本側の誰からロシア側の誰に対して意見を伝えたのか明らかにされたい。

三 「露日関係のクリール諸島」は、我が国が望む形での北方領土問題の解決にどのような影響を及ぼすと外務省は認識しているか。

右質問する。

衆議院の原文・経過

政府答弁書

一から三までについて

御指摘の冊子については、同冊子を発行したサハリン州行政府に対して、北方四島の帰属等について我が国の立場と相容れない記述があることを含め、我が国の立場を伝えてきているところであるが、ロシア連邦の地方行政府が行った個別具体の施策であることもあり、ロシア連邦政府に対して問題提起はしていない。他方、北方領土問題については、ロシア連邦政府との間で平和条約の締結に関する交渉(以下「交渉」という。)を行っているところであり、その過程等において我が国の立場を伝えてきているところである。

外務省として、御指摘の冊子の発行等により、交渉に否定的な影響が及ばないようにすることが重要であると認識している。

衆議院の原文

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件名と質問本文の冒頭の意味が近いものを、前もって計算しておいた表から近い順に8件並べました(multilingual-e5-large)。同じ言葉を使っていなくても出ます。論点が少しずれていることもあります。

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