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日本経済はデフレ状況にはないとの政府見解に関する質問主意書
衆議院 第169回 第92号
質問本文
平成十九年十二月四日に提出の「日本の景気悪化と増税に関する質問主意書」に対する平成十九年十二月十四日付けの答弁書(内閣衆質一六八第二九四号)において、政府は「日本経済は、物価が持続的に下落するという意味でのデフレ状況にはない。」と述べている。GDPデフレーターは一九九八年度から二〇〇七年度現在までずっとマイナスである。GDPデフレーターは総合的な物価指数を示しており、デフレかどうかを知るには最適な指数であることを考えると、「物価が持続的に下落するという意味でのデフレ状況にはない。」という表現は理解できない。そこで質問する。
一 「日本経済は、物価が持続的に下落するという意味でのデフレ状況にはない。」というのはどういう意味なのか。
右質問する。
政府答弁書
一について
物価動向については、国内企業物価指数の対前年変化率は、平成十八年につき二・二パーセント増、平成十九年につき一・八パーセント増であり、また、消費者物価指数の対前年変化率は、平成十八年につき〇・三パーセント増、平成十九年につき前年と同水準の〇・〇パーセントであるため、日本経済は、物価が持続的に下落するという意味でのデフレ状況にはない。なお、輸入物価上昇による物価の変動を控除したGDPデフレーターが低下傾向で推移しているなど、再びデフレ状況に戻る可能性を排除できないことから、デフレから脱却したとまでは判断していない。政府として、海外経済の動向などにみられるリスク要因を考慮しつつ、このデフレ状況に戻る可能性がないかどうか、注視していく必要があると認識している。
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件名と質問本文の冒頭の意味が近いものを、前もって計算しておいた表から近い順に8件並べました(multilingual-e5-large)。同じ言葉を使っていなくても出ます。論点が少しずれていることもあります。