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国の税金浪費金額に関する質問主意書
衆議院 第170回 第32号お答えすることは困難 ×1
質問本文
一 平成十八、十九年度の一般会計、特別会計を合わせ重複を除いた国の総支出(歳出純計額・決算ベース)は、いくらか。
二 一でお尋ねした平成十八、十九年度の決算ベースの歳出純計額の中で、政府がムダ遣いだったと考える金額・内容をお示し願いたい。
三 一でお尋ねした平成十八、十九年度の決算ベースの歳出純計額の中で、政府として歳出する必要性が低かったと反省する金額・内容をお示し願いたい。
四 二、三に関して、金額の詳細が不明であれば、概算金額でもいいのでお示し願いたい。
五 消費税増税の前に、恒常的に税金のムダ遣いを生み出す税金浪費システムにメスを入れることは当然と考えるが、内閣の見解はいかがか。
内閣が考える税金浪費システムとは何か。すべてのシステムについて説明をお示し願いたい。
六 政府は、消費税増税前に、歳出純計額ベースでいえば、いくらのムダ遣い・歳出カット(純減)を断行する予定なのか。
七 ムダ遣い削減金額を明らかにしないまま、消費税増税することもあるのか。
以上、実態を把握し、明らかにした上で、内閣の見解を問う。
手持ちの資料を軽く当たって、「調査する必要があり、そのための作業が膨大となることから、お答えすることは困難である」という常套句で、手抜き答弁をするのではなく、答弁の延長も容認するので、責任ある内閣として、誠実な答弁をお願いする。
それでも答えられない場合は、今後、調査を実施するのか否かもそれぞれについてお答え願いたい。
また、いつものように質問番号を束ねて、雑な答弁をするのではなく、質問番号ごとに誠意をもった答弁を頂くようお願いする。
右質問する。
政府答弁書
一について
一般会計及び特別会計を合わせ重複を除いた国の総支出(歳出純計額・決算ベース)は、平成十八年度約二百五十一兆円、平成十九年度約二百四兆円である。
二から四までについて
各年度の予算における個々の歳出項目は、経済社会情勢に応じて変化する施策の優先順位を踏まえつつ、執行実績、会計検査院の指摘、予算執行調査の結果等も総合勘案して計上されていることから、御指摘の金額等についてお答えすることは困難である。
五から七までについて
御指摘の「税金浪費システム」の趣旨は明らかではないが、政府としては、これまで随意契約の適正化、公益法人への支出の見直し等に取り組んできたところであり、今後も行政支出総点検会議(内閣官房長官の下で開催)における行政支出全般にわたる検討等を通じて、これまで以上に、一般会計、特別会計全体を一つ一つ聖域なく、厳しく洗い直し、無駄の徹底的な排除に取り組んでいくこととしている。
なお、消費税を含む税体系の抜本的改革については、これまでの政府・与党の累次の方針を踏まえ、今後、検討することとしている。
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件名と質問本文の冒頭の意味が近いものを、前もって計算しておいた表から近い順に8件並べました(multilingual-e5-large)。同じ言葉を使っていなくても出ます。論点が少しずれていることもあります。