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本年度のビザなし交流第二陣におけるロシア系住民との対話集会等に関する質問主意書
衆議院 第171回 第481号
質問本文
平成二十一年度ビザなし交流の第二陣が本年五月二十六日に根室港に帰港した。右を踏まえ、質問する。
一 今次のビザなし交流第二陣に同行した外務省職員の人数並びに官職氏名を全て明らかにされたい。
二 今次のビザなし交流第二陣について、一の外務省職員から外務本省に対してどの様な方法で報告がなされているか。
三 今次のビザなし交流第二陣においても、日本側参加者とロシア系住民との対話集会(以下、「対話集会」という。)が択捉島で行われたと承知するが、右に一の外務省職員のうち誰が出席していたか。
四 各新聞報道によると、今次のビザなし交流第二陣に参加した者から、「対話集会」において、北方領土について深い意見交換ができず、テーマ設定等で課題が感じられたとの感想が述べられたとのことである。また、ロシア系住民側からも、「『対話集会』に心から喜んで参加しているわけではない」と、「対話集会」へ参加することや、そもそもビザなし交流という枠組みの中で北方領土問題を議論することに疑問を投げかける意見も見られたとのことであるが、三の外務省職員より、「対話集会」における様子についてどの様な報告がなされているか。
五 「対話集会」について、三の外務省職員も四の新聞報道で指摘されている事実と同様の印象を抱いているか。三の外務省職員も、「対話集会」において北方領土問題について議論が十分になされることなく、テーマ設定等で課題を感じているか。また、「対話集会」に喜んで参加している訳ではないとしたロシア系住民の意見について、どの様な見解を有しているか。
六 今後のビザなし交流並びにロシア系住民との対話はどの様にあるべきか、外務省としてどの様な見解を有しているか説明されたい。
右質問する。
政府答弁書
一から六までについて
御指摘の四島交流の枠組みによる北方四島への訪問(以下「訪問」という。)には、外務省の事務官一名が同行し、御指摘の行事にも同席した。同事務官から訪問に関する報告書が外務省に提出されており、同報告書では、御指摘の行事においては、訪問の参加者と北方四島住民との間で様々な意見交換が行われた旨報告されている。
外務省として、四島交流事業は、北方領土問題の解決を含む我が国とロシア連邦との間の平和条約締結問題が解決されるまでの間、相互理解の増進を図り、もってそのような問題の解決に寄与することを目的として行われており、御指摘の行事を含め、同事業は、この目的に沿って実施されるべきと考えている。
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件名と質問本文の冒頭の意味が近いものを、前もって計算しておいた表から近い順に8件並べました(multilingual-e5-large)。同じ言葉を使っていなくても出ます。論点が少しずれていることもあります。