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インフルエンザのワクチン接種に関する質問主意書
衆議院 第174回 第167号お答えすることは困難 ×1検討してまいりたい ×2
質問本文
世界的に新型インフルエンザの感染による被害が瞬く間に広がり、国内においても深刻化してきた。引き続きインフルエンザ対策を講じることは極めて重要であると考える。
従って、次の事項について質問する。
一 去る二月十九日、厚生労働省の厚生科学審議会予防接種部会において、「新型インフルエンザのような感染が拡大しやすいが、病原性は高くないインフルエンザが発生した際に備えて、新設するワクチンの臨時接種制度について提言をまとめた」と聞く。その内容は、具体的にどのようになっているのか。
二 一に関連し、ワクチンの接種について、努力義務になるのか、あるいは勧奨になるのか。
三 二に関連し、その接種費用をどう考えているのか。現行の接種は、国民に努力義務が課せられ、費用は公費で賄われていることとの整合性をどう考えているのか。
四 一〜三に関連し、予防接種法の改正が必要なのかどうか。法改正が必要とするならば、いつ改正案を国会に提出するのか。
右質問する。
政府答弁書
一について
本年二月十九日に厚生科学審議会感染症分科会予防接種部会が取りまとめた「予防接種制度の見直しについて(第一次提言)」(以下「第一次提言」という。)においては、新型インフルエンザ対策として緊急に講ずべき措置として、「新たな臨時接種」の類型の創設、新型インフルエンザ等の世界的な大流行(パンデミック)への対応及び新型インフルエンザワクチンの定期接種化が提言されている。また、予防接種制度全般の見直しについて議論が必要と考えられる事項が掲げられている。
御指摘の「新設するワクチンの臨時接種制度」については、第一次提言において、「今回の新型インフルエンザ(A/H1N1)に係る予防接種や、今後発生する可能性のある別の新型インフルエンザに係る予防接種を法的に位置付けられた事業として実施できるよう、新たな臨時接種の類型(以下「新臨時接種(仮称)」という。)を予防接種法に設けるべきである。」との提言がなされているところである。
二及び三について
お尋ねについては、第一次提言を踏まえ、予防接種法(昭和二十三年法律第六十八号)を改正する方向で検討しているところであるが、現時点では、その成案が得られていないため、お答えすることは困難である。
四について
二及び三についてでお答えしたとおり、予防接種法を改正する方向で検討しているところであり、その成案が得られ次第、今通常国会に提出する予定である。
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件名と質問本文の冒頭の意味が近いものを、前もって計算しておいた表から近い順に8件並べました(multilingual-e5-large)。同じ言葉を使っていなくても出ます。論点が少しずれていることもあります。