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国立公園内における危険木の調査並びに処理に関する質問主意書
衆議院 第174回 第487号
質問本文
十和田八幡平国立公園の青森県内に位置する奥入瀬渓流で、かつて危険木による不幸な事故が発生した。十和田八幡平国立公園は、日本でも有数の観光地になっており、その中でも特に奥入瀬渓流は、人気スポットの一つになっている。本年十二月、東北新幹線新青森駅開業が予定され、いっそう観光の分野でも期待が寄せられている。その観光地における事故を未然に防ぐためにも、危険木の調査や処理などの対策は極めて重要と考える。
従って、次の事項について質問する。
一 青森県は今月始め、奥入瀬渓流の遊歩道沿いや国道側における危険木調査をしたようだが、その中で枯れ木・枯れ枝・監視木等は、それぞれ何本になっているか、国は把握しているのか。またその状況を踏まえ、危険性について、国はどのように認識しているのか。
二 一に関連し、危険を排除するため、青森県と国との役割分担や処理などの具体的対応策について、国としてどのように進めていくのか。
右質問する。
政府答弁書
一及び二について
青森県が本年五月六日から十一日にかけて行った、奥入瀬渓流沿いの遊歩道及び一般国道百二号における樹木安全点検調査においては、遊歩道で危険木(枯損等により伐採等の対応が必要な樹木をいう。以下同じ。)が二十一本、危険枝(枯損等により枝払い等の対応が必要な枝をいう。以下同じ。)が四百八本、監視木(緊急な対応は必要ないが注意が必要な樹木をいう。以下同じ。)が十五本、一般国道百二号で危険木が七十三本、危険枝が千四百十七本、監視木が二十九本確認されたと承知している。
これらの危険木等については、これらの遊歩道及び一般国道を設置及び管理する青森県により、適切に対応がなされるものと承知している。
なお、これらの危険木の伐採等について、青森県から国に対して自然公園法(昭和三十二年法律第百六十一号)や国有林野の管理経営に関する法律(昭和二十六年法律第二百四十六号)に関する必要な手続がなされた場合には、速やかに対応してまいりたい。
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件名と質問本文の冒頭の意味が近いものを、前もって計算しておいた表から近い順に8件並べました(multilingual-e5-large)。同じ言葉を使っていなくても出ます。論点が少しずれていることもあります。