Kurage 質問主意書アシスト

ことばで探す › 衆議院 第177回

国後島を訪問したメドベージェフ・ロシア大統領による更なる北方領土訪問に係る外務省の認識に関する質問主意書

衆議院 第177回 第10号

提出者
民主党・無所属クラブ
提出日
2011年1月24日
内閣転送 2011年1月26日
答弁書受領日
2011年2月1日
提出から8日
答弁の項目数
2
質問 710字/答弁 294字

質問本文

昨年九月二十九日、「近い将来、必ずクリルを訪問する」旨の発言をしていたロシアのメドベージェフ大統領は、十一月一日の日本時間午前九時過ぎ、国後島を訪問した。右を受け、同月三日、ロシアのラブロフ外務大臣は、メドベージェフ大統領が今後歯舞群島、色丹島の訪問も検討している旨述べている。その後、同大統領による訪問はまだなされていないものの、十二月十三日にシュワロフ第一副首相が、本年一月二十日から二十一日にかけてブルガコフ国防次官が、それぞれ国後島、択捉島を訪問している。右を踏まえ、質問する。

一 シュワロフ第一副首相、ブルガコフ国防次官による北方領土訪問に関し、外務省、特に在ロシア日本国大使館に対し、何らかの事前通報はなされていたか。

二 政府、特に外務省は、シュワロフ第一副首相、ブルガコフ国防次官の訪問目的について、どのような認識を有しているか。

三 政府、特に外務省は、今後の更なるロシア要人による北方領土訪問があり得るか否か、現時点でどのような認識を有しているか。

四 政府、特に外務省は、シュワロフ第一副首相、ブルガコフ国防次官による北方領土訪問により、また今後更なるロシア要人による北方領土訪問がなされた場合、日ロ間の北方領土交渉及び北方領土問題に関する我が国の立場にどのような影響があると認識しているか。

五 日ロ間の北方領土交渉及び北方領土問題に関する我が国の立場は、戦後六十五年となる昨年来、かつてない厳しい局面に立たされていると考えるが、政府、特に外務省の認識如何。

六 政府、特に外務省として、かつてない厳しい局面にある北方領土交渉を、どのように打開していく考えでいるのか説明されたい。

右質問する。

衆議院の原文・経過

政府答弁書

一から五までについて

御指摘の訪問については、政府として、これまで種々の情報に接していたが、お尋ねの点について具体的にお答えすることは、今後の情報収集や外交交渉等に支障を来すおそれがあることから、差し控えたい。いずれにせよ、御指摘の訪問は、北方領土問題に関する我が国の立場に影響を及ぼすものではないと考えている。

六について

政府としては、御指摘の訪問は、北方領土問題に関する我が国の原則的立場とは相容れないと考える。政府としては、北方四島の帰属の問題を解決してロシア連邦との間で平和条約を締結するとの方針の下、引き続き、強い意思をもってロシア連邦政府との間で交渉を行っていく考えである。

衆議院の原文

似た質問主意書

件名と質問本文の冒頭の意味が近いものを、前もって計算しておいた表から近い順に8件並べました(multilingual-e5-large)。同じ言葉を使っていなくても出ます。論点が少しずれていることもあります。

提出 2011年2月4日 浅野 貴博(民主党・無所属クラブ) 答弁 2011年2月15日
衆議院 第177回 第47号承知していない ×1
提出 2011年5月19日 浅野 貴博(民主党・無所属クラブ) 答弁 2011年5月27日
衆議院 第177回 第187号個別の事案 ×1
提出 2011年5月13日 浅野 貴博(民主党・無所属クラブ) 答弁 2011年5月24日
衆議院 第177回 第177号
提出 2011年7月26日 江口 克彦 答弁 2011年8月5日
参議院 第177回 第237号お答えすることは困難 ×1

この論点で次の質問を書くなら

アシストで並べる