Kurage 質問主意書アシスト

ことばで探す › 衆議院 第177回

韓国政府による竹島の実効支配強化についての政府の対応等に関する質問主意書

衆議院 第177回 第12号

提出者
民主党・無所属クラブ
提出日
2011年1月25日
内閣転送 2011年1月31日
答弁書受領日
2011年2月4日
提出から10日
答弁の項目数
3
質問 546字/答弁 368字

質問本文

本年一月二十四日、韓国マスメディアは、我が国固有の領土である竹島において、韓国政府により、工事費三七三億ウォンに上る「独島総合海洋科学基地」の設置工事が間もなく始められる旨、報じていると承知する。右を踏まえ、質問する。

一 前文で触れた報道、並びに、韓国政府による竹島周辺での海洋基地建設について、政府、特に外務省は承知し、その詳細な内容を把握しているか。

二 韓国政府による海洋基地の建設は、我が国固有の領土である竹島に対する韓国の実効支配を更に強化し、国際社会における既成事実化、更には、日本海の呼称を「東海」とすることを国際社会に広めることも目論んでいるものと考えるが、政府、特に外務省の見解如何。

三 二に関し、政府として韓国側に何らかの意見を伝えているか。

四 過去の政府答弁書で、政府は繰り返し「政府として、今後とも竹島の領有権の問題の平和的解決を図るため、粘り強い外交努力を行っていく考えである。」との答弁を繰り返してきている。しかし実際には、今回の海洋基地建設にみられるように、韓国による竹島の実効支配は強化され続ける一方であり、竹島が我が国に近づくどころか、未だ日韓間の正式な外交交渉のテーマとすらなっていないのが実情ではないのか。政府、特に外務省の見解如何。

右質問する。

衆議院の原文・経過

政府答弁書

一について

御指摘の報道は承知しているが、外交上の個別の事実確認の詳細について明らかにすることは差し控えたい。

二及び三について

政府としては、大韓民国に対し、お尋ねの海洋科学基地の件を含め、累次にわたり竹島の領有権に関する我が国の立場を明確に申し入れてきている。また、日本海の名称は、当該海域の国際的に確立した唯一の名称であり、我が国としては、大韓民国の主張に対して断固反駁するとともに、国際社会に対し、我が国の立場への理解と支持を求めてきている。

四について

政府としては、大韓民国に対して、累次にわたり竹島の領有権に関する我が国の立場を明確に申し入れてきており、問題の平和的な解決を図るため、粘り強い外交努力を行っている。したがって、「未だ日韓間の正式な外交交渉のテーマとすらなっていないのが実情」との御指摘は当たらないと考える。

衆議院の原文

似た質問主意書

件名と質問本文の冒頭の意味が近いものを、前もって計算しておいた表から近い順に8件並べました(multilingual-e5-large)。同じ言葉を使っていなくても出ます。論点が少しずれていることもあります。

提出 2011年2月14日 浅野 貴博(民主党・無所属クラブ) 答弁 2011年2月22日
衆議院 第177回 第63号
提出 2011年2月8日 新藤 義孝(自由民主党・無所属の会) 答弁 2011年2月18日
衆議院 第177回 第55号
提出 2010年3月29日 小野寺 五典(自由民主党・改革クラブ) 答弁 2010年4月6日
衆議院 第174回 第325号
提出 2010年6月11日 亀井 亜紀子 答弁 2010年6月22日
参議院 第174回 第99号
提出 2010年5月27日 山谷 えり子 答弁 2010年6月4日
提出 2011年8月16日 浅野 貴博(民主党・無所属クラブ) 答弁 2011年8月26日
衆議院 第177回 第399号
提出 2010年6月11日 山谷 えり子 答弁 2010年6月22日
参議院 第174回 第97号承知していない ×1

この論点で次の質問を書くなら

アシストで並べる