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排水栓の活用に関する質問主意書

衆議院 第180回 第332号

提出者
公明党
提出日
2012年7月9日
内閣転送 2012年7月11日
答弁書受領日
2012年7月17日
提出から8日
答弁の項目数
1
質問 434字/答弁 182字

質問本文

東京都は、「木密地域不燃化十年プロジェクト」として、木造住宅密集地域の延焼による焼失ゼロの実現をめざして様々な取り組みを進めていると承知しているが、その一環で、水道事業者が、水道に維持管理上必要な施設として、私道等の狭隘道路の配水管の末端部に多く設置している「排水栓」を消火栓として使用する覚書を、本年六月七日に東京消防庁と東京都水道局の間で交わしたと仄聞している。

このことにより、木造住宅密集地域に多くみられる、消防車両が入れないような狭隘道路において、地域住民が初期消火に活用できる消火用水源が、これまで以上に確保されることになる。

そこで質問する。

一 政府は、東京都のこの取組みについて承知しているか。

二 政府は、地域の初期消火対策としての「排水栓」の使用をどう評価しているか。

三 木造住宅密集地域を抱える全国の地方自治体に対し、政府としてこの排水栓を消火栓として使用することについて、周知徹底すべきと考えるが、今後どのように対応するのか。

右質問する。

衆議院の原文・経過

政府答弁書

一から三までについて

御指摘の取組については承知しており、政府としても、この取組は、木造住宅密集地域に多く存在する消防車両の進入が困難な箇所等における初期消火対策のための消火用水源を確保する一つの有効な取組であると考えており、同様の状況にある地域を有する他の地方公共団体においても参考となると考えられることから、適当な機会を捉え、必要な情報提供を行ってまいりたい。

衆議院の原文

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