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一九九三年に明治神宮外苑競技場(現国立競技場)に建立された「出陣学徒壮行の地」記念碑に関する質問主意書

衆議院 第185回 第44号

提出者
無所属
提出日
2013年10月31日
内閣転送 2013年11月6日
答弁書受領日
2013年11月12日
提出から12日
答弁の項目数
1
質問 528字/答弁 143字

質問本文

第二次世界大戦中の一九四三年、兵力不足を補う為、学徒出陣壮行会が、明治神宮外苑競技場(現国立競技場)で、執り行われた。

一九九三年には出征から五十年を記念し、「出陣学徒壮行の地」記念碑が建立された。

この「出陣学徒壮行の地」記念碑は、二〇二〇年東京オリンピックに向け、国立競技場の全面改修に伴い、撤去される予定となっている。

右を踏まえ、以下質問する。

一 二〇二〇年東京オリンピック開催が決定し、国立競技場が全面改修される事になった。それに伴い、記念碑が撤去される事になったが、文部科学大臣の認識如何。

二 今日の平和は、日本国の為、前途有為な多くの学徒が戦地におもむき、命を落とされた多くの犠牲者によって、成り立っていると考える。即ち、全面改修後も、平和の重さ、尊さを考える上で、国立競技場の全面改修後、記念碑を戻すべきであるが、文部科学大臣の見解は如何。

三 現在、生存中の元学徒の皆様は、記念碑を残す事を強く切望し、その想いは、魂の叫びと言ってもよいと考える。学徒兵の英霊の御霊に対する崇敬の念、今日までご苦労され現在生きられている皆様の心情を考える時、是非とも記念碑を残されるべきだと考えるが、あらためて、文部科学大臣の見解は如何。

右質問する。

衆議院の原文・経過

政府答弁書

一から三までについて

お尋ねの「出陣学徒壮行の地」碑の扱いについては、現在、独立行政法人日本スポーツ振興センターにおいて保存の在り方を検討していると承知しているが、文部科学省としては、国立霞ヶ丘競技場陸上競技場の改築後においても、その敷地内で適切に保存されることが望ましいと考えている。

衆議院の原文

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