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総理の言う「戦後レジーム」の意味に関する質問主意書

衆議院 第193回 第431号

提出者
民進党・無所属クラブ
提出日
2017年6月14日
内閣転送 2017年6月16日
答弁書受領日
2017年6月27日
提出から13日
答弁の項目数
2
質問 455字/答弁 322字

質問本文

安倍総理は、国会内外で「戦後レジームからの脱却」というメッセージを発信し続けている。この言葉については、平成二十七年三月三日の衆議院予算委員会で、総理が「海外である種の誤解を生んでいる」と答弁しており、その意味するところが必ずしも明確ではないのではないか。

同日の答弁の中で、総理は「中身を見ていただければ、これはまさに、戦後たくさんの仕組みができて、この仕組みをまさに変えていくことが私たちの課せられた使命である、まさに内政について言っているわけでありまして、戦後体制について、それに対して挑戦するという類いのものでは全くないということでありまして、そういう正しい理解も進めていきたい」と述べている。総理の目指すところを正確に伝えることは、議論を深めていくためにも重要なことだと考える。

これらを踏まえ、以下質問する。

一 総理の言う「戦後レジーム」とは何を意味しているのか。具体的に示していただきたい。

二 なぜ、「戦後レジーム」から脱却することが必要なのか。わかりやすく示していただきたい。

右質問する。

衆議院の原文・経過

政府答弁書

一について

安倍内閣総理大臣が平成二十七年三月三日の衆議院予算委員会において述べた「戦後レジーム」とは、衆議院議員逢坂誠二君提出経済財政改革の基本方針二〇〇七に関する質問に対する答弁書(平成十九年七月十日内閣衆質一六六第四五七号)一についてと同様に、戦後の「憲法を頂点とした、行政システム、教育、経済、雇用、国と地方の関係、外交・安全保障などの基本的枠組み」を意味するものである。

二について

お尋ねについては、平成二十七年二月十七日の参議院本会議において、安倍内閣総理大臣が「二十一世紀となった今、時代の変化に伴い、そぐわなくなった部分については、自分たちの力で二十一世紀の現在にふさわしい新たな仕組みに変えていくべき」と述べたとおりである。

衆議院の原文

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