Kurage 質問主意書アシスト

ことばで探す › 衆議院 第196回

日本相撲協会の公益認定に関する質問主意書

衆議院 第196回 第106号お答えすることは困難 ×3趣旨が明らかではない ×4個別の事案 ×1

提出者
希望の党・無所属クラブ
提出日
2018年2月28日
内閣転送 2018年3月5日
答弁書受領日
2018年3月9日
提出から9日
答弁の項目数
5
質問 895字/答弁 818字

質問本文

公益財団法人日本相撲協会の公益認定について、以下質問する。

一 日本相撲協会が支払ったここ三年間の税負担について政府として把握しているか。税優遇を受けている部分と税優遇を受けていない部分の割合についても把握しているか。

二 日本相撲協会のここ三年間の事業収入、特にチケット販売収入について政府として把握しているか。この事業収入は公益事業の範囲内の収入か。

三 日本相撲協会のここ三年間の放映権収入について政府として把握しているか。この収入は公益事業の範囲内の収入か。

四 日本相撲協会の多額のチケット販売などの事業収入、放映権収入に比して税負担はごく限られているが、この公益法人による莫大な利益が何に使われているか政府として把握しているか。

五 ここ十年間に日本相撲協会が関わった刑事事件について政府として把握しているか。公益法人が公益事業の中で刑事事件を起こした場合、公益法人としての公益認定はどう取り扱われるのか。

六 内部で数度の刑事事件を起こした公益財団法人日本相撲協会に対し、政府から公益認定法(公益法人の監督)に基づく報告を日本相撲協会に対して求めたか。日本相撲協会に対する公益法人としての監督について政府が行った内容を具体的に示されたい。

七 刑事事件に関与した力士は構成員ではあるが、理事などの役職者ではないので法人格が刑事事件に関与したとは言い難い、と法律的には解釈できると考えるが、政府の見解を示されたい。また公益認定基準にある「公益法人の社会的信用を維持する上でふさわしくない」の内容は政令で定められていて三項目あり、そこで公益法人の構成員の刑事事件への関与がこの三項目に含まれると解するのは難しいと考えるが、政府の見解を示されたい。

八 公益法人の構成員が犯罪を犯した場合に当該法人の公益認定を取り消すしくみが法律上存在しないことに関して、政府の見解を示されたい。

九 刑事事件に関し政府から公益認定法(公益法人の監督)に基づく報告を求めた上で、日本相撲協会に対し行政庁による公益認定の任意的取り消しを行うことが妥当と考えるが、政府の見解を示されたい。

右質問する。

衆議院の原文・経過

政府答弁書

一から四までについて

お尋ねの「事業収入」の意味するところが必ずしも明らかではないが、公益財団法人日本相撲協会(以下「協会」という。)からは、公益財団法人の設立の登記がされた平成二十六年一月三十日から平成二十八年十二月三十一日までの期間の各事業年度に係る正味財産増減計算書の提出を受けており、その中で、「租税公課」の科目及び「法人税等」の科目を含む費用の各科目に計上されている金額並びに「相撲事業収益」の科目に計上されている金額(本場所における入場券販売収入及び放映権収入を含む。以下同じ。)を把握しており、「相撲事業収益」の科目に計上されている金額は、公益目的事業に関する会計に全て計上されている。

また、お尋ねの「税優遇を受けている部分と税優遇を受けていない部分の割合」の意味するところが明らかではないため、お答えすることは困難である。

五について

お尋ねの「日本相撲協会が関わった刑事事件」及び「公益法人が公益事業の中で刑事事件を起こした場合」の意味するところが明らかではないため、お答えすることは困難である。

六及び九について

公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律(平成十八年法律第四十九号。以下「公益法人認定法」という。)を所管する内閣府として、協会からは、個別具体的な事案に応じ、適時に報告を受けているところであり、引き続き適正な監督に努めてまいりたい。

なお、公益法人認定法第二十七条第一項に基づき、協会に対し、その運営組織及び事業活動の状況に関し必要な報告を求めたことはない。

七について

お尋ねの趣旨が明らかではないため、お答えすることは困難である。

八について

お尋ねの趣旨が必ずしも明らかではないが、公益法人認定法は、民間の団体が自発的に行う公益を目的とする事業を適正に実施し得る公益法人を認定する制度を設けるとともに、公益法人による当該事業の適正な実施を確保するための措置等を定めているところである。

衆議院の原文

この答弁書に出てくる定型句

お答えすることは困難 ×3趣旨が明らかではない ×4個別の事案 ×1

語の一致で数えたものです。答弁の評価ではありません。同じ型の答弁が過去にどれだけあるかは、型を押すと出ます。

似た質問主意書

件名と質問本文の冒頭の意味が近いものを、前もって計算しておいた表から近い順に8件並べました(multilingual-e5-large)。同じ言葉を使っていなくても出ます。論点が少しずれていることもあります。

提出 2017年11月28日 逢坂 誠二(立憲民主党・市民クラブ) 答弁 2017年12月8日
衆議院 第195回 第67号趣旨が明らかではない ×1
提出 2009年2月12日 鈴木 宗男(国民新党・大地・無所属の会) 答弁 2009年2月20日
衆議院 第171回 第118号
提出 2007年2月9日 江田 憲司(無所属) 答弁 2007年2月20日
衆議院 第166回 第55号お答えすることは困難 ×1
提出 2007年11月19日 末松 義規(民主党・無所属クラブ) 答弁 2007年11月27日
衆議院 第168回 第238号
提出 2011年2月28日 馳 浩(自由民主党・無所属の会) 答弁 2011年3月8日
衆議院 第177回 第107号
提出 1947年11月14日 北條 秀一 答弁 1947年11月21日
参議院 第1回 第122号お答えすることは困難 ×2
提出 2001年6月28日 阿部 知子(社会民主党・市民連合) 答弁 2001年8月10日
衆議院 第151回 第127号
提出 2008年2月12日 佐々木 憲昭(日本共産党) 答弁 2008年2月22日
衆議院 第169回 第79号

この論点で次の質問を書くなら

アシストで並べる