Kurage 質問主意書アシスト

ことばで探す › 衆議院 第196回

安倍総理の安倍昭恵氏に関わる答弁の検証に関する質問主意書

衆議院 第196回 第183号

提出者
立憲民主党・市民クラブ
提出日
2018年3月27日
内閣転送 2018年4月2日
答弁書受領日
2018年4月6日
提出から10日
答弁の項目数
1
質問 952字/答弁 372字

質問本文

平成三十年三月二十六日、安倍総理は参議院予算委員会で、森友学園の問題に関する安倍昭恵氏の説明責任について、「妻がどう答えたのか、どう考えたかについては全て私が答えている。総理大臣の責任として極めて重い答弁をさせていただいている」(「本答弁」という。)との答弁を行い、安倍総理が説明責任は果たしているとの主張を行った。

本答弁について疑義があるので、以下質問する。

一 本答弁では、安倍総理は、「総理大臣の責任として極めて重い答弁をさせていただいている」と一方的に主張しているものの、その答弁に関わる安倍昭恵氏の言動について、国会議員は検証するすべを持たないと思われるが、政府の見解如何。

二 本答弁は、いわゆる伝聞証拠に基づくものであり、対立する見解を持つ者、この場合、衆参の予算委員会での質疑者などが反対に質問をすることはできない。このため安倍総理は総理大臣としての政治責任をもって答弁していると主張しているものの、それが事実であるか否かは未だ全く明らかにされていないと考えるが、安倍総理の見解如何。

三 例えば、刑事訴訟法では、供述者の供述に誤りがないかは、供述した者を(反対)尋問しなければ確認する過程を経ることができず、伝聞の場合はこれができないため、証拠能力を持たない。本答弁に関しても、安倍総理の「妻がどう答えたのか、どう考えたかについては」、その本人に直接質問しなければ、本答弁についての真偽を知るすべはないと思われるが、安倍総理の見解如何。

四 本答弁は安倍総理の家庭内での、第三者を交えない、夫婦間の私的な会話を主たる根拠としているとの理解でよいか。

五 これまで内閣総理大臣の国会での答弁において、その総理大臣の家庭内での、第三者を交えない、夫婦間の私的な会話を主たる根拠としたものは存在したことはあるか。政府の見解如何。

六 本答弁で、安倍総理は「妻がどう答えたのか、どう考えたかについては全て私が答えている。総理大臣の責任として極めて重い答弁をさせていただいている」との考えを示しているが、あくまでも安倍総理の家庭内での私的な会話に過ぎず、予算委員会での質問者が、その真偽を確認するためには、安倍昭恵氏に直接質問する以外にすべはないと思われるが、安倍総理の見解如何。

右質問する。

衆議院の原文・経過

政府答弁書

一から六までについて

御指摘の「検証するすべを持たない」、「未だ全く明らかにされていない」、「真偽を知るすべはない」、「主たる根拠」等の意味するところが必ずしも明らかでないが、安倍内閣総理大臣は、例えば、平成二十九年三月二十四日の参議院予算委員会において「私自身はこの問題についてもう何時間も相当これもう答弁を、総理大臣として責任を持って答弁をさせていただいておりますから、そういうことで御議論をいただきたいと、このように思う次第でございます」等と答弁し、平成三十年三月二十六日の同委員会において「妻がどう答えたのか、あるいはどう考えたかということについては全て私がお答えをさせている。総理大臣として委員会で述べるということは総理大臣の責任として述べているわけでありますから、極めて重い答弁をさせていただいている」等と答弁しているところである。

衆議院の原文

似た質問主意書

件名と質問本文の冒頭の意味が近いものを、前もって計算しておいた表から近い順に8件並べました(multilingual-e5-large)。同じ言葉を使っていなくても出ます。論点が少しずれていることもあります。

提出 2018年3月22日 山本 太郎 答弁 2018年3月30日
参議院 第196回 第49号
提出 2017年4月13日 逢坂 誠二(民進党・無所属クラブ) 答弁 2017年4月21日
衆議院 第193回 第227号
提出 2017年11月30日 逢坂 誠二(立憲民主党・市民クラブ) 答弁 2017年12月8日
衆議院 第195回 第69号
提出 2017年3月30日 逢坂 誠二(民進党・無所属クラブ) 答弁 2017年4月7日
衆議院 第193回 第181号お答えすることは困難 ×1
提出 2019年10月9日 熊谷 裕人 答弁 2019年10月18日
参議院 第200回 第21号
提出 2018年3月29日 逢坂 誠二(立憲民主党・市民クラブ) 答弁 2018年4月6日
衆議院 第196回 第188号

この論点で次の質問を書くなら

アシストで並べる