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ヤジ禁止に関する質問主意書

衆議院 第204回 第22号

提出者
立憲民主党・無所属
提出日
2021年1月29日
内閣転送 2021年2月3日
答弁書受領日
2021年2月9日
提出から11日
答弁の項目数
1
質問 622字/答弁 383字

質問本文

令和二年四月七日の新型コロナウイルス感染症に係る緊急事態宣言から、九か月を経過しようとしているが、その収束が中々見込めない中、令和二年末から感染者が爆発的に増加し続けている。このような状況が続いている中で、政府は対処療法的に、現状を悪化させる政策を継続している。これでは、新型コロナウイルス感染症の収束が見込めないどころか、国民の困窮が深刻化するばかりである。

このような中、政府は「五つの場面」に注意しようと国民に呼びかけている。その中の一つは、「飲酒を伴う懇親会等」である。そして、「飲酒を伴う懇親会等」が問題とされるのは、「聴覚が鈍麻し、大きな声になりやすい」からとしており、また、「大人数の飲食」では「大声になり飛沫がとびやすくなるため、感染リスクが高まる」としている。

また、スポーツ観戦、音楽公演、舞台芸術公演等、日々の様々な活動について、各々の所管省庁で策定されているガイドラインに従って、大声での声援を控える等の新型コロナ感染症対策が求められている。

このように国民に大声を出すことを控えるよう求めているのであれば、国会等の国政に関する議論が行われる場において、ヤジなど大声が出されることも控えるよう求めるべきである。

そこで、次のとおり質問する。

一 政府として、新型コロナウイルス感染症が収束するまでの間に限り、国会等の国政に関する議論が行われる場において、ヤジなど大声を出すことを控えるよう関係者に求めるか。

右質問する。

衆議院の原文・経過

政府答弁書

一について

国会の両議院の院内における発言の在り方については、国会の運営に関することであり、政府としてお答えする立場にない。

なお、政府においては、「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」(令和二年三月二十八日新型コロナウイルス感染症対策本部決定、令和三年二月二日変更)において、「新型コロナウイルス感染症は、主に飛沫感染や接触感染によって感染し、�@密閉空間(換気の悪い密閉空間である)、�A密集場所(多くの人が密集している)、�B密接場面(互いに手を伸ばしたら手が届く距離での会話や発声が行われる)という三つの条件(以下「三つの密」という。)の環境で感染リスクが高まる。」と示しており、新型インフルエンザ等対策有識者会議新型コロナウイルス感染症対策分科会が提言している「感染リスクが高まる「五つの場面」」を回避すること等を広くお願いしているところである。

衆議院の原文

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