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富士川の護岸整備促進に関する質問主意書

衆議院 第82回 第12号

提出者
衆議院
提出日
1977年11月10日
内閣転送 1977年11月12日
答弁書受領日
1977年11月18日
提出から8日
答弁の項目数
1
質問 724字/答弁 182字

質問本文

衆議院議長 保利 茂 殿

富士川の護岸整備促進に関する質問主意書

富士川の護岸整備につきましては、種々御配慮を頂いておりまして感謝しています。

しかし、山梨県南巨摩郡下と山梨県西八代郡下部町波高島地区等四十五キロメートルにわたる両岸住民にとりまして、尊い人命と財産を守つてくれるのは堤防です。この唯一の堤防が既に老朽化しており、また、無堤防のまま放置されている地域もあり、三大急流の一つであります富士川の出水時期には、夜も眠られず住民は大きな不安にさらされているのが実情でございます。

建設省甲府工事事務所では、これらの危険箇所三十九箇所を重要水防箇所に指定し整備を進めていますが、住民の悲願とはほど遠いものがございます。

よつて護岸整備を促進して両岸住民の不安を一日も早く除去して頂きたく、次のことを質問いたします。

一 老朽化した堤防の整備と無堤防地区の堤防新設計画はどのようになつているか。特に西八代郡下部町波高島(左岸)、南巨摩郡富沢町万沢播磨(右岸)、同町福士切久保(右岸)、南部町北坂(右岸)、同町小田船(左岸)、身延町丸滝(左岸)、同町米倉(左岸)、同町上・下大島(左岸)、中富町宮木小田原(左岸)、同町切石(右岸)、鰍沢町箱原(右岸)、同町鹿島(左岸)以上の地域は緊急を要する地区であるが、この地域の年次別整備着工計画を明らかにして頂きたい。もし計画がないとすればその理由は何か。

二 特に西八代郡下部町波高島地区とその下流の身延町米倉、上大島、下大島の各地域は、現在砂利採取事業が行われており、川床が下がつているため老朽化した堤防でも何とか持ちこたえていますが、老朽化がひどいので最優先に整備すべきだと思うがどうか。

右質問する。

衆議院の原文・経過

政府答弁書

一及び二について

御質問の区間に係る富士川の改修については、富士川水系工事実施基本計画に従い、建設省の直轄河川改修事業により実施してきており、今後とも背後地の状況、護岸の老朽化の度合い等を考慮しながら鋭意促進してまいりたい。

なお、出水によつて護岸等が被災した箇所については、建設省の直轄河川災害復旧事業等によりその早期復旧を図つているところである。

右答弁する。

衆議院の原文

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件名と質問本文の冒頭の意味が近いものを、前もって計算しておいた表から近い順に8件並べました(multilingual-e5-large)。同じ言葉を使っていなくても出ます。論点が少しずれていることもあります。

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