Nominatim
OpenStreetMapのデータで住所→緯度経度(ジオコーディング)を行う検索エンジン。商圏分析で顧客リストや候補地の住所を地図上の点にする前処理に使えます。
Nominatimとは
Nominatim(GPL-3.0)はOpenStreetMapのデータを使った住所検索・逆ジオコーディングのサーバーです。商圏分析では、顧客住所や出店候補地を緯度経度に変換して到達圏やメッシュ統計と重ねる前処理に使えます。日本の住所は国土地理院のAPI(無料)のほうが精度が出る場合があり、Kurage 商圏分析は国土地理院APIを採用しています(2026年9月時点・GitHubスター約4,500)。
要点: OpenStreetMapのデータで住所→緯度経度(ジオコーディング)を行う検索エンジン。商圏分析で顧客リストや候補地の住所を地図上の点にする前処理に使えます。
主な用途
- 商圏分析の前処理(住所の緯度経度化)
- 顧客リストの地図化
- 店舗検索・住所検索
Nominatimを使ったシステム開発
Nominatimは、そのまま納品する完成品ではなく、システムを作るための道具です。Nominatimを組み込んだ自社向けの仕組みを、AIエージェントと対話しながら実装します。要件を伺ってから最短1営業日で動くデモをお出しし、触って確認いただいてから発注を判断できます。完成後はソースコードごとお渡しします。
Nominatimを使った開発を相談Nominatimの日本語対応(実測)
Nominatimのリポジトリに日本語ロケールのファイルは見つかりませんでした。日本語で運用するには日本語化から着手する必要があります。
GitHubの公開ファイル一覧から、日本語ロケールに当たるファイルを数えた結果です。配布用にまとめたビルド成果物は除いています。調査日時点の内容で、翻訳の網羅率や品質までは示しません。
Nominatimの基本情報
| ライセンス | GPL-3.0 |
|---|---|
| 主な言語 | Python |
| GitHubスター | 4,456(地図・位置情報(GIS)カテゴリ 6件中 5位) |
| 初回公開 | 2012年3月 |
| 最終更新 | 2026年9月 |
| 日本語ロケール | 日本語ファイルなし |
Nominatimを使った開発のよくある質問
日本の住所のジオコーディングに向いていますか?
使えますが、日本の住所表記では国土地理院のAPI(無料・キー不要)のほうが精度が出る場合があります。Kurage 商圏分析は国土地理院APIを採用しています。自前でサーバーを持ちたい場合や海外住所を含む場合にNominatimが向きます。
Nominatimを使って何が作れますか?
Nominatimの標準機能を土台に、自社データとの連携、画面、自動処理、通知などを組み合わせた仕組みを作れます。用途を伺えば、実現できる範囲と進め方を具体的にお伝えします。
Nominatimを使った開発を依頼できますか?
可能です。要件と稼働環境を確認し、最短1営業日で動くデモをお出しします。発注後はサーバー設置と稼働確認まで一つの流れで対応し、ソースコードごとお渡しします。
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