3〜4か月以内にすること
相続をどうするか決める期限。過ぎると選べなくなる。全7件。
4か月以内準確定申告(故人の所得税)
1月1日から亡くなった日までの所得を申告する。条文は「知った日の翌日から4月を経過した日の前日まで」(所得税法125条1項)。
3か月以内相続放棄・限定承認
この3か月が、あとから取り返しのつかない唯一の期限。過ぎると借金も含めて全部引き継いだことになる(単純承認)。
遅滞なく遺言書の検認(家庭裁判所)
封を開けてはいけない。家庭裁判所で相続人立会いのもと開封する(民法1004条3項)。勝手に開けると5万円以下の過料(1005条)。
遺産分割を終えたあとに遺言書が出てくると、やり直しになる。2つの窓口を両方当たる。法務局の保管制度(2020年開始)と、公正証書遺言の検索は別の…
登記・口座の前に相続人を確定する(戸籍を集める)
故人の出生から死亡までの連続した戸籍が要る。転籍していると何か所も回ることになるが、2024年3月1日から戸籍の広域交付が始まり、最寄りの市区町…
90日以内山林(森林)を相続したときの届出
相続で山を継いだ人のほとんどが知らない期限。地域森林計画の対象になっている民有林を相続したら、所有者になった日から90日以内に市町村長へ届け出る…
遅滞なく農地を相続したときの届出
条文は「遅滞なく」(農地法3条の3)。よく「10か月以内」と書かれるが、それは相続税の申告期限との混同。届出をしないと10万円以下の過料(69条…
ほかの時期
該当するものだけを見たいときは、故人の状況から調べると、要らない手続きが消えます。
自分のサーバーに置く
このシステムのオンプレミス版
PHP1ファイルとSQLite1本だけです。データベースサーバーも常駐プロセスも要りません。自分の地域の葬祭費の金額や窓口の課名を足して使えます。手続きのデータは1つのファイルなので、事務所の方が自分で直せます。
ソースコード(MIT)・手続きデータ・条文を取り直すPython・自己テスト同梱。改変も再配布も自由です。
