神奈川県川崎市のハザードマップ(洪水・内水)
神奈川県川崎市では、指定緊急避難場所187件のうち112件が洪水浸水想定区域の中にあります。最大の想定浸水深は5.0m以上10.0m未満、18件は家屋倒壊等氾濫想定区域(家が流される・壊れるおそれのある区域)の中です。避難先そのものが浸かる想定かどうかは、どこへ逃げるかを決める材料になります。住所を入れると、その地点の浸水の深さ・浸かる時間・内水の想定が出ます。
町名・番地まで入れると、想定最大規模の浸水深・浸水継続時間・家屋倒壊等氾濫想定区域と、立退き避難か上の階で足りるかの目安を返します。
同じ川崎市で、次に確かめること
いまの気象警報・注意報(気象庁)
2026-10-12 07:21 取得/出典: 気象庁 防災情報(2026-10-11 07:22 発表)。避難情報は市区町村の発表でご確認ください。出ていないときも、この枠は出しています。
川崎市の避難場所と洪水浸水想定(実データ)
想定浸水深ごとの避難場所の数
| 想定浸水深(想定最大規模) | 避難場所 |
|---|---|
| 5.0m以上10.0m未満(2階も浸水する深さ) | 1件 |
| 3.0m以上5.0m未満(2階も浸水する深さ) | 9件 |
| 0.5m以上3.0m未満 | 98件 |
| 0.5m未満 | 4件 |
洪水の指定がある避難場所は174件で、このうち106件が浸水想定区域の中にあります(上の階に逃げる前提で指定されている建物があるため、区域内でも洪水の指定が付くことがあります)。
浸水想定区域の中にある避難場所の例
| 施設名 | 所在 | 想定浸水深 | 洪水の指定 |
|---|---|---|---|
| 等々力緑地 | 神奈川県川崎市中原区等々力1-1 | 5.0m以上10.0m未満 家屋倒壊等 | なし |
| 市立川崎総合科学高校 | 神奈川県川崎市幸区小向仲野町5-1 | 3.0m以上5.0m未満 家屋倒壊等 | あり |
| 宿河原小学校 | 神奈川県川崎市多摩区宿河原2-1-1 | 3.0m以上5.0m未満 家屋倒壊等 | あり |
| 稲田中学校 | 神奈川県川崎市多摩区宿河原4-1-1 | 3.0m以上5.0m未満 家屋倒壊等 | あり |
| 下沼部小学校 | 神奈川県川崎市中原区下沼部1955 | 3.0m以上5.0m未満 家屋倒壊等 | あり |
| 西丸子小学校 | 神奈川県川崎市中原区小杉陣屋町2-19-1 | 3.0m以上5.0m未満 家屋倒壊等 | あり |
| 稲田小学校 | 神奈川県川崎市多摩区宿河原3-18-1 | 3.0m以上5.0m未満 | あり |
| 菅小学校 | 神奈川県川崎市多摩区菅2-6-1 | 3.0m以上5.0m未満 | あり |
避難場所の位置に、国の洪水浸水想定区域(想定最大規模)と家屋倒壊等氾濫想定区域を重ねて数えた実測値です。川崎市の面積の何%が浸かるかではありません。集計日 2026-10-10。
川崎市の公式ハザードマップ
このページの判定は国のデータにもとづく参考情報です。正式なものは市区町村が作るハザードマップなので、最終確認はこちらでお願いします。
- 川崎市の洪水ハザードマップ(川崎市公式)
担当: 建設緑政局 道路河川整備部 河川課 / 044-200-2902 - 川崎市の内水ハザードマップ(川崎市公式)
担当: 上下水道局 下水道部 下水道計画課 / 044-200-0104
出典: わがまちハザードマップ(ハザードマップポータルサイト・国土交通省)・2026-09-14時点。リンク先の著作権は各市区町村にあり、最新版でない場合があります。
市区町村のハザードマップとの使い分け
| 川崎市の公式ハザードマップ | このページ | |
|---|---|---|
| 調べ方 | 地図の中から自分の場所を目で探す | 住所を入れると1件で判定 |
| 形 | 地図(多くはPDF) | Webページ(文字で読める・読み上げできる) |
| 洪水と内水 | 別々の図のことが多い | 同じ住所で両方を照らす(内水は収録地域のみ) |
| 位置づけ | 正式 | 参考情報(出典と時点を明記) |
引っ越し先や実家など、別の市区町村も同じ使い方で調べられます。不動産取引の重要事項説明には、市区町村の正式なハザードマップを使ってください。
検索でよく使われる言い方と、行政の用語
| ふだんの言い方 | 法令・行政の用語 |
|---|---|
| 内水ハザードマップ | 雨水出水浸水想定区域(名古屋市はこの呼び名に変えました) |
| 浸水マップ・水害マップ | 洪水浸水想定区域 |
| 何メートル浸かるか | 浸水深(想定最大規模/計画規模) |
| 何日浸かるか・いつ引くか | 浸水継続時間 |
| 家が流される | 家屋倒壊等氾濫想定区域(氾濫流・河岸侵食) |
| 下水があふれる・道路冠水 | 内水氾濫/雨水出水 |
| 100年に1度の雨 | 計画規模(想定最大規模はさらに大きい雨) |
神奈川県の他の市区町村
厚木市(避難場所142件中52件が区域内)
平塚市(避難場所87件中47件が区域内)
海老名市(避難場所60件中35件が区域内)
藤沢市(避難場所130件中26件が区域内)
小田原市(避難場所45件中23件が区域内)
湯河原町(避難場所60件中21件が区域内)
茅ヶ崎市(避難場所62件中17件が区域内)
大和市(避難場所83件中11件が区域内)
愛川町(避難場所61件中9件が区域内)
大磯町(避難場所52件中8件が区域内)
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横須賀市(避難場所79件中3件が区域内)
座間市(避難場所58件中3件が区域内)
綾瀬市(避難場所43件中3件が区域内)
南足柄市(避難場所13件中3件が区域内)
二宮町(避難場所14件中1件が区域内)
大井町(避難場所4件中1件が区域内)
葉山町(避難場所26件中0件が区域内)
三浦市(避難場所20件中0件が区域内)
真鶴町(避難場所6件中0件が区域内)
中井町(避難場所5件中0件が区域内)
清川村(避難場所3件中0件が区域内)
寒川町(避難場所1件中0件が区域内)
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「区域外」は「安全」ではありません。洪水浸水想定区域は、国や都道府県が指定した河川(洪水予報河川・水位周知河川ほか)の氾濫を計算したもので、指定されていない小さな川や水路、下水があふれる内水による浸水は含まれません。想定は前提を置いた計算で、実際の浸水がこのとおりになると決まっているわけでもありません。 出典: 国土数値情報 洪水浸水想定区域(1次メッシュ単位)A31b 2025年度(令和7年度)版(2026年5月公開)(国土交通省)を加工して作成、国土地理院「指定緊急避難場所データ」(CC BY 4.0)を加工して作成。避難場所の市区町村は住所から判定しています。