Kurage 質問主意書アシスト

ことばで探す › 参議院 第104回

自衛隊の見直し問題等に関する質問

参議院 第104回 第18号

提出者
参議院
提出日
1986年3月17日
内閣転送 1986年3月19日
答弁書受領日
1986年4月1日
提出から15日
答弁の項目数
2
質問 671字/答弁 522字

質問本文

自衛隊の見直し問題等に関する質問主意書

昨年十一月六日、参議院予算委員会での私の質疑に対して、加藤防衛庁長官は、「陸海空の効率的な再編成」を示唆する重要な答弁をされたが、その後の経過も踏まえて、政府側の方針を伺いたい。

一 新型対空ミサイル「パトリオット」の導入を契機として、防空機能の一元化や再編については、基本的にどう考えているのか。新バッジシステムとの関連を踏まえて伺いたい。

二 より根本的な問題としては、現在の陸・海・空三自衛隊の編成について、有事と平時の編成をより画然と分けるべきではないのか。

三 現在の陸上自衛隊の配置については、全く見直さないのか。

四 陸上師団の再編を行い、より強化すべき師団と、より軽量化した戦闘団的編成に、切り替える等の考えはないのか。

五 防衛庁内で進めている業務運営に関する改善検討作業のうち、統合訓練についての新たな実施計画は、どこまで具体化しているのか。

六 各自衛隊作戦部隊間の通信の円滑化と改善については、どのような成案を得たのか。

七 また、骨幹的な通信網の統合運用については、どのようにまとめたのか。

八 共通装備品、物品等の調達・補給の一元化については、どこまで作業が進んだのか。

九 関連して、共通装備に関する教育等の統合についての素案は、どのようにまとまつたのか。

十 業務の民間委託、リース、レンタル制度等についてはどうか。

十一 内部部局組織の見直しは、どのような方向でまとまりつつあるのか。

十二 将官削減の措置にからんで、防衛大学校の採用人員はどうするのか。

右質問する。

参議院の原文・経過

政府答弁書

一から四までについて

(一) 昭和六十年十一月六日、参議院予算委員会における防衛庁長官の答弁は、防衛計画の大綱(以下「大綱」という。)自体の持つ弾力的な考え方を踏まえた上で、将来の防衛力整備の在り方として、例えば、「大綱」別表に定めている各自衛隊の境を取り外して最も有効かつ効率的な防衛力について検討してみることも必要ではないかとの考え方を述べたものである。

(二) 政府は、昭和六十年九月「大綱」に定める防衛力の水準の達成を図ることを目標とする中期防衛力整備計画を策定し、その着実な実施に努めているところであり、現在、「大綱」を変更することは考えていない。

五から十二までについて

(一) 現在、防衛庁の各担当部局において、業務運営に関する改善検討事項について、目標スケジュールに従い、資料の収集、実態調査等を行つており、昭和六十一年四月下旬を目途に、第一回目の具体的検討結果の取りまとめを行いたいと考えている。

したがつて、現時点で個々の具体的内容について申し述べる段階にはない。

(二) なお、防衛大学校の学生数等の見直しについては、昭和六十年の給与制度改定に伴う将職の将補職への階級変更等の計画との関連において検討しているものではない。

参議院の原文

似た質問主意書

件名と質問本文の冒頭の意味が近いものを、前もって計算しておいた表から近い順に8件並べました(multilingual-e5-large)。同じ言葉を使っていなくても出ます。論点が少しずれていることもあります。

提出 1985年10月14日 秦 豊 答弁 1985年11月5日
参議院 第103回 第5号
提出 1984年5月7日 秦 豊 答弁 1984年5月25日
参議院 第101回 第27号趣旨が明らかではない ×1
提出 2007年10月5日 江田 憲司(無所属) 答弁 2007年10月16日
衆議院 第168回 第92号お答えすることは困難 ×3
提出 1993年6月17日 いとう 正敏 答弁 1993年7月23日
参議院 第126回 第15号
提出 1985年4月12日 秦 豊 答弁 1985年4月26日
参議院 第102回 第28号
提出 1976年5月8日 秦 豊 答弁 1976年5月18日
参議院 第77回 第13号
提出 2007年3月16日 笹木 竜三(民主党・無所属クラブ) 答弁 2007年3月27日
衆議院 第166回 第126号検討してまいりたい ×2

この論点で次の質問を書くなら

アシストで並べる