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条例による科刑の違憲性に関する質問

参議院 第104回 第40号

提出者
参議院
提出日
1986年4月21日
内閣転送 1986年4月25日
答弁書受領日
1986年5月1日
提出から10日
答弁の項目数
0
質問 243字/答弁 80字

質問本文

条例による科刑の違憲性に関する質問主意書

地方自治法第十四条第五項は、条例に違反した者に対する罰則を設け、これを根拠に科刑しうるものと規定する。

このような法律による罪となる行為の明確な特定なく、条例に罰則を委任することは、罪刑法定主義に違反すること明白である。条例による罰則は、行政処分の範囲にとどめ、事項により刑罰を以てする必要がある場合は、国の法律により刑罰法令を定めるのが至当と思われるが、内閣の見解はどうか。

なお、この問題に対する司法判断があれば、示されたい。

右質問する。

参議院の原文・経過

政府答弁書

地方自治法(昭和二十二年法律第六十七号)第十四条第五項の規定が憲法第三十一条に抵触しないことは、昭和三十七年五月三十日の最高裁判所大法廷判決の示すとおりである。

参議院の原文

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