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診療報酬点数に関する質問
参議院 第147回 第7号お答えすることは困難 ×1
質問本文
診療報酬点数に関する質問主意書
診療報酬点数は、国公立病院も民間病院も同じである。病院経営を調べてみると、国公立病院のほとんどが診療報酬収入に対して赤字であり、その穴埋めとして税金が使われている。税金を投入しなければ病院経営が成り立たないような、現在の診療報酬制度に問題はないのか。
また、医療機関全体の八十パーセントを超える民間病院は、診療報酬のみで病院を経営しなければならない。税金が投入されている国公立病院と民間病院の診療報酬点数を変えるべきではないかと考えるが、政府の見解を示されたい。
右質問する。
政府答弁書
国公立の保険医療機関による医療の提供に要する費用の一部が公費により負担されているが、これは、高度かつ先駆的な医療や難病患者、重症心身障害児等に対する医療など政策的に確保すべき医療、地理的理由等により採算をとることが困難な医療等に対し、個々の診療行為の内容に着目して一律に設定される社会保険診療報酬とは別の観点から行われているものである。したがって、国公立の保険医療機関に対し公費が投入されているとしても、そのことにより直ちに社会保険診療報酬の水準に問題があるということにはならないと考えている。
また、社会保険診療報酬は、物価、賃金等の経済指標の動向、患者の医療需要や診療動向の変化、医学及び医療の進歩の状況、保険者の財政状況、医療経済実態調査により把握した医療機関の経営状況等の諸状況を総合的に勘案して設定している。加えて、社会保険診療報酬は個々の診療行為の対価であるため、同一の診療行為については経営主体を問わず一律の点数とすることが原則であると考えている。したがって、同一の診療行為に対し国公立と民間という経営主体の別により異なる点数を設定することは困難であると考えている。
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件名と質問本文の冒頭の意味が近いものを、前もって計算しておいた表から近い順に8件並べました(multilingual-e5-large)。同じ言葉を使っていなくても出ます。論点が少しずれていることもあります。